”めがねを磨く”是、冥々之志なり

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守り神!?-べっ甲亀(玳瑁)-

若いつもりで、なんでもこなしていたら、しばらくぶりに体調を崩してしまいました。。。やっと復活^^涼しくなって過ごしやすくなってきたので、今日からブログ更新の頻度もちゃんとしようと思います。今日の金沢の正午の気温が21℃。ちょっと寒いくらいです。みなさん、体調管理はしっかりと!

さて、今日は当店の守り神(勝手に命名)の紹介。前回の堀田めがね店のルーツ(明治時代)-べっ甲細工 でお話したべっ甲亀の剥製が当店にあります。気付くお客様も時々いらっしゃいますが、下の写真です。

べっ甲亀・玳瑁・剥製

べっ甲亀(玳瑁)の甲羅を切り出して、水と熱と加圧で貼り合わせていくのですが、高価なのは斑点模様のない単色のもので白甲・赤甲・黒甲といったものがあります。白甲は、甲羅の白い部分だけを貼り合わせて作り、黒甲は、甲羅の黒い部分だけを貼り合わせて作るもので、とれる量が少ないためにとても貴重で高価になるのです。特に白甲が一番価値があり、白ければ白いほど(透明な黄色)高価になります。

べっ甲・玳瑁の甲羅

べっ甲製品は、水気に注意して、使用した後は柔らかい布でふき取るお手入れが大切です。光沢がなくなってきても、磨き直しをすれば、新品同様の光沢が蘇ります。また、破損しても打ち直せば元に戻りますので、一生ものとして使えます。べっ甲製品は、プラスチックなど他の素材には出せない光沢や艶、透明感がありますよね。
余談ですが、”べっこう飴”は、べっ甲亀の甲羅の茶褐色から付いた呼び名なんですよ。

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