レンズの経年変化

2007年06月24日(日)

Category: メガネのお話

メガネのレンズも日にちを重ねると少しずつ老化します。特にプラスチックレンズは、紫外線や空気に反応して徐々に黄色っぽく変色していきます。最近の新しい素材のレンズは昔ほどその度合いが少なくなっていますが、やはり多少はなります。これをレンズの経年変化と呼びます。

また、色のついた(染色)レンズの場合、その染料も徐々に劣化(変色・退色)していきますし、素材のプラスチックの経年変化によって色も変わってくることもあります。色の濃い場合は、その染料が濃いためほとんどわからないと思います。

レンズの材質と使用状況によって違いますが、通常の使用で、1年2年で急に経年変化が起こることはまずありません。経年変化は、ゆっくり少しずつ起きますので、気付かない場合がほとんどです。新しいものと比較してみて、ちょっと違うかなと分かるくらいです。

なお、経年変化の起こったプラスチックレンズでも、光学性能や紫外線のカット能力にはまったく影響がありませんので、ご安心下さい。

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