海で度付きサングラス実験(度付きスイミングゴーグル編)

先日、海での度付きサングラスについての実験(度付きスイミングゴーグル編)。

持っていったもの。

1.度付きスイミングゴーグル
2.度付き偏光サングラス
3.度付き調光サングラス

今日は1.度付きスイミングゴーグルをメインに書いていきましょう。

私は昔は、海やプールへ行くときは、コンタクトをしていました。
コンタクトをしていると、潜れないわけで、目に水が入るだけでずれたりする事もあり、なるべく顔に水がかからないようにしていました。
これが結構煩わしい!!

子供が生まれて、また海やプールへ行くようになって、この煩わしさが嫌で、メガネを掛けて行くようになりました。メガネなら水がかかっても大丈夫。けど、潜れない。。。

ならばと、度付きのスイミングゴーグルを用意!
しっかり度数が合っているわけではないけど、これなら潜れるし、水中がよく見える!また水の上でもまあまあ見える!
4000円もしないで買えるので持っておいていいと思います。

ただし、これだけで海やプールを賄おうとするのもちょっと。
それは、度数がちゃんと合ってないせいか、レンズの性能なのか、ましてや目の幅もちゃんと合ってないのも原因か、ゴムバンドで顔に押し付けている圧迫感のせいか、ずっとつけてるのは目が疲れる感じがしました。
やっぱり潜る専用かなと。

レンズカラーもスモークが入っていて、水中でも眩しくありませんでした。

ということで、水に潜るなら、度付きの水中ゴーグルをおすすめします。

度数は、オーダーメイドのもありますが、簡易的な度数なら、メガネの度数から換算してアドバイスできますので、ご相談下さい。