私達の視野の広さ

2007年08月21日(火)

Category: 目のお話

今朝は、5時に早起きしました。朝は涼しいですね。街中でも散歩やジョギングしている人を見かけました。そうそう、ツクツクボウシが鳴いていました。ツクツクボウシが鳴き始めると夏ももう終わりだよと教えられて以来、ツクツクボウシの鳴声を聞くと、ちょっと寂しい気分になるのは私だけでしょうか?

本日は、光覚明暗順応に引き続き、視野のお話。

私達の目の視野はどのくらいだと思いますか?片目で上下の視野は約120度、左右の視野は約165度くらいです。両眼では、左右に約200度くらいの視野があります。そして、左右の目の視野が重なる部分が約60度程度で、両目で見ることが(両眼視)できる視野です。両目で見ることができる範囲は、立体的に物を見ることが(立体視)できます。肉食動物は目が前に付いていて立体視ができ、草食動物は目が横に付いていて、視野がとても広いという話は、聞いた事あるでしょう。

視野

余談ですが、セミの目はというと、複眼と呼ばれる目が2つ付いています。複眼とは、字の通り、小さな個眼がたくさん集まったもの。テレビ画面みたいな仕組みでしょうか。それぞれに写った像を一つの像にしているようです。セミの複眼の間に光を感じる単眼と呼ばれる目もあるんですよ。セミの視野は身を守るために、とても広い視野を持っているんですよ。

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