Syun KiwamiのKM-506。
このメガネの第一印象は、手に取った時。「軽っ!」
細身のピュアチタンを使っていますが、テンプルもスリットが入っていて軽い。
しかし、テンプルのスリット部分の一部が立体的にネジっていることによって、柔らかすぎず硬すぎない程よい弾力を出しているのがポイントです。
ブリッジ部分が立体的に前に出ていますよね?これは、人の顔の鼻が高いと、顔に立体感が出るのと同じように、メガネを掛けた顔にメリハリを出す効果があります。
リムの後ろにロー付けする形のブリッジ、リム前についている通常タイプよりロー離れを起こしにくい形になっています。