拭き拭き-油編

2009年12月04日(金)

Category: こだわり, メガネのお話, 磨く

先日、早々とスタッドレスタイヤに替えちゃいました。まだ誰も替えてないだろうけど、毎年12月第一水曜日に替えてるので。。

今日は、眼鏡のレンズ拭き拭き-油編です。眼鏡の汚れのほとんどが油からきます。油分が付着して、そこに埃など汚れが付着するものです。この油分が非常にやっかいですよね。綺麗に拭きとれないと、逆に油分がのびて油膜になり見えにくくなったりします。眼鏡拭きが油分で汚れていたら元も子もない。定期的に洗濯しましょう。仕事場で使う眼鏡拭きは、毎日手洗いで洗濯しています。みなさんは、洗濯するときに一緒に入れちゃえばいいですよ。眼鏡拭きは、あっというまに乾きますし。

油分がつく原因は、指の油、顔の油、まばたきした時に目から出ている油、髪の毛の油、食べ物から飛ぶ油、などなどいろいろなところに油が存在しているんですねー。とくに注意してほしいのが、料理しているときに飛ぶ油。目に見えなくても必ず眼鏡に付着しています。また、焼肉やお好み焼きなどを食べに行ったときでも、必ず油が付着しています。

油分は、眼鏡レンズにとって油断大敵なのです(笑)
なぜ油断大敵はという文字を使うのでしょうか?誰か教えてください^^