メガネのハーフリムタイプのナイロンレールのお話。
下側のナイロン糸だけでなく、上のフレーム側にもナイロンレールというものが入ってレンズを固定しています。
写真の矢印部分。
ここに、断面がダルマのような形をしたレールがはまっています。
このナイロンレールが劣化したり破損した場合は、レンズが外れやすくなったりするので、交換できます。
端の方から差し込んでいきます。
メガネはたくさんの部品から出来ています。
そのひとつの紹介でした。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ