ドイツ製のランプ?

2024年03月15日(金)

Category: こだわり, プライベート, メガネのお話, 修理, 日常, 磨く

当店で使っている視力測定する機械は、ドイツ製のもので50年くらい経っていますが、まだまだ現役です。

しかし、もう直せる人もいません。

以前は、ランプなどは、中央貿易産業というところから、輸入してもらってスペアをストックしてあったのですが、もうその会社もなくなりました。

レンズの度数を表示するランプの片方ががついに切れてしまいました。開けてみると。

ヒューズのような形をしたランプです。しかも構造が超シンプル!!
中の電線が切れてました。
ネットで調べてみましたが、このような形状のものはもう見つけることもできませんでした。

テスターで調べると6V電源がきているので、ここにLEDの豆電球を入れたら着くのじゃないかと思い、アマゾンで購入してみました。

そして、理科の実験のように配線して、スイッチを入れてみると。
なんと、前より明るくなりましたw

スマートじゃないですが、中に入れてしまえば見えないのでとりあえずこれで当分大丈夫でしょう。
もう片方が切れても安心。なんなら、もう片方も同じように替えてしまえばいいですね。

直って良かったです!