昨晩はペルセウス座流星群がよく見えるという噂を聞いたので、見てきました。毎年8月13日前後はペルセウス座流星群を見ることができるらしいのですが、今年はちょうど新月で月が出てないので観測しやすいらしいのです。
最初に金沢市内の、とある山の上に行ってみましたが、まだ建物の明かりなどがついていたので、鶴来の方へ。まだ時間が早いのか、全く見ることができません。嫁が1つ見えたと言ったものの1時間半くらい粘りましたが、自分は見ることができずに、また金沢市内の、とある山の上に。これがちょっと誤算。やっぱり鶴来の方の空が星がたくさん見えました。金沢は街の明かりがあって空が白い。しょうがない・・。
レジャーシートを敷いて、仰向けになってずっと星を見てました。2時間くらいの間に大きいのから小さいのまで15個くらい見えました。もっと見えるのかと思って期待していました・・。それでも、大きいのを見たときはちょっと感動。
運がよければカメラに写るかもと思って、カメラも持参して100枚くらい撮りました。カメラを向けた方向に限って流れ星は起きず・・・。持ってたデジカメも15秒露光までしか出来ないので、ほとんど真っ暗。
期待しないで、今日パソコンに落として見てみたら、1枚だけ光の筋が!これが流れ星の一部なのかはどうか自信はありません。だって、流れ星は大きいのでも1秒程度で、それがカメラに写っても大きい流れ星でない限り写らないと思うので・・。でも確かにちょっとだけですが、光が伸びているんです。その唯一の写真がこちら。
ほとんど真っ暗で小さな星がいくつか写っていますが、右側に光の筋が見えますよね?まさか、霊!?
嫁はデジイチで撮っていたので、それに期待。でも手応えなしと言ってました。。。