メガネと梅雨と水滴

2007年06月22日(金)

Category: メガネのお話, 商品紹介, 日常

金沢も昨日ついに梅雨入りしたそうです。今日は朝からしとしとと雨が降り続いています。メガネ関連で検索してみると、雨の日のメガネというのは非常に不快に思う方が多いようです。何が不快か?

  1. 水滴がレンズに付いて見にくくなる。
  2. 曇る。
  3. 濡れたら拭くのが面倒。
  4. 濡れたら痛むのではないかと不安。
  5. 濡れてずり落ちてくる。

一番の要因の視界の問題。これは、ある程度対処できます。まず、第一にレンズの汚れです。レンズが汚れていると、レンズに付く水滴の粒が大きくなってしまいます。また水滴が流れ落ちにくなります。また、曇りもレンズが汚れていると曇りやすくなります。車のフロントガラスが汚れてくると見にくくなるのと同じです。撥水性の高いコーティングを施したレンズではかなりの違いがわかると思います。日頃水滴で困っている方、ぜひおすすめします。

もちろん、メガネはなるべく濡らさないようにするのが一番!最後に、雨に濡れた場合のメガネの取り扱い方の基本を・・。

メガネが水に濡れたとき
すぐにメガネ拭きで拭いてください。そのまま放置すると、レンズに水跡がしみのようになって取れなくなります。また、フレームはサビや変色、変質の原因となります。