今日も、レンズのコーティングに熱クラックが入ってしまったお客様のお話。
昨日のブログでは、お湯で洗っていたということでしたが、このお客様は心当たりがないと。
透かしてみましょう。
昨日のブログほどではありませんが、蜘蛛の巣のように、熱クラックが入っています。
何もせずにこうなることは、ありません。
最近のレンズはコーティングが良くなったため、昔であれば、コーティングが剥げてきたのですが、剥げずにクラックが入ったままのことも多くなりました。
熱には注意しましょう。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ