使用していたメガネのレンズが縦に2本、帯状に白くなることがあります。
拡大してみると。
無数の傷の跡。そして、帯状にたくさん傷がついています。
これは、レンズ面を下に向けて置いた状態が多いとこうなることが多いです。
一番飛び出ているレンズ面が擦れて傷がついて白くなっているのです。
この傷は取れませんので、交換となります。
メガネを置く時は、必ずレンズ面が下にならないようにしてくださいね。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ