昨日の配信紹介の中で、決まったメガネ。
前傾角が浅いので、深く調整する必要があります。
コンビフレームの場合は、分解して、金属部分を曲げます。
そうすると、下の写真のように、結構角度を付けられたのがわかると思います。
レンズの性能を最大限に良くするだけでなく、前傾角が適正な角度でメガネを掛けると、掛け姿も格段に良くなります。
前傾角は妥協できませんので、調整できないフレームは注意しましょう。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ