昨晩、高校時代の担任の先生の定年退官記念パーティーを兼ねての同窓会がありました。幹事のひとりとして、お手伝いをさせていただきましたが、もっともっとちゃんとすればよかったと少し後悔しております。
高校を卒業してはや15年。同級生のみなさんは、多方面で活躍されているようで楽しみな限りです。参加者全員とお話ができなかったことが少し心残りです。
学生時代の先生というのは、誰もが今の自分の形成に大きく影響を与えたはず。先生のお言葉は、今でも憶えているし、今でも影響を受けています。今回、久しぶりに先生のお話を聞いて、昔と変わらないなぁと思いながらも、いつのまにか自分が生徒のように聞き入っていました。この歳になって聞く先生のお話は、重く心に響きます。先生はいつまでも先生であり、自分はいつまでも生徒であるんだなぁ・・。
うまく表現できませんが、とにかく心に響きました。本当にありがとうございました。
頑張っていこうという前向きな気持ちになるのですが、どこか今の自分にちょっとがっかりする部分もあって、複雑な心境です。今という大切な時間(とき)を無駄にすることなく、自分を磨き、不可欠な存在になれるよう頑張ります。
まさに、『“めがねを磨く” 是、冥々之志なり 』です。
定年を迎えた先生で、15年前は45歳。まだ迎えられてない先生で当時は30歳台で、今の自分くらい。自分がこれから10数年の間に、周りに何かしら影響を与えられる存在になっているのでしょうか・・・
今が踏ん張り所かもしれませんね^^
自分も今の職に付きこれから何十年とこの仕事を続け
何かしら形や記憶に残るような存在になりたい!!
子供達に親がしている仕事が魅力的に思えられるものに
していきたい!!お客さんにとって欠かせない存在になりたい!!
それだけです。
頑張るしかないですね^^
そうですね。
お互い頑張りましょう。
今できることをコツコツと。。。