掛け心地の良いメガネとは、いろいろな要素が組み合わさって感じるものです。一言で表すのは難しい・・。曖昧に言うならば、ご本人がメガネを掛けて、掛けやすいと感じたものでしょう。なぜなら、人の頭・顔の形は様々ですし、メガネレンズの種類によっても違います。さらに、メガネレンズの度数、人の性格・癖、メガネの用途によっても違います。なので、誰もが掛け心地の良く感じるメガネというのは、ありません。
しかし、絶対にないというわけではなく、掛け心地が良くなるだろう工夫をしたメガネが、最近は増えてきています。そのひとつが右のメガネ。
テンプルと呼ばれるメガネのツルの部分がバネのような形状をしています。これは、顔の側面を包み込む力を、強すぎず弱すぎずソフトな感じにする効果があります。また、掛け外しの際にかかる力をレンズの部分にかかりにくくし、バネの部分で吸収するような利点もあります。
人によっては、顔の側面を包み込む力が物足りないという方もいらっしゃいますが、掛け心地が良く感じる方が多いメガネです。
メガネの掛け心地の良くなるように、メガネの重心をどこにもってくるか、メガネと顔が当たる場所をどこにもってくるかなど、いろんな要素を加味して、掛け心地が良くなるように調整するフィッティングについては、また別の機会にお話します。
すごい♪
メガネも進化してるんだな?。
自分にあったメガネ、自分も探したい。。。
九州での出店を急いでください(笑)
>はなぼこさん
眼鏡は、体の一部のようなものですからね。ハマると眼鏡は面白いですよ。
九州へ出張行きましょうか?^^