強度遠視と強度乱視 2021年09月21日(火) Category: こだわり, フィッティング, メガネのお話, 商品紹介, 磨く, 目のお話 強度遠視と強度乱視のメガネです。 なるべく薄くなるようにするわけですが、だいたいは少し横長の楕円形に出来てくる場合が多いです。 今回は、フレームの形状と乱視の方向もあって、削る前のレンズの形は縦長になりました。 球面が+6.5くらいで、乱視が-4.5くらいあります。 これだけ強い度数の場合ほど、フィッティングは重要となります。 関連記事: 生涯現役 強度近視こそフィッテングの見せ所 前傾角(傾斜角)はメガネの肝 前傾角 眼鏡作製職種