強度遠視と強度乱視

強度遠視と強度乱視のメガネです。

なるべく薄くなるようにするわけですが、だいたいは少し横長の楕円形に出来てくる場合が多いです。

今回は、フレームの形状と乱視の方向もあって、削る前のレンズの形は縦長になりました。

球面が+6.5くらいで、乱視が-4.5くらいあります。

これだけ強い度数の場合ほど、フィッティングは重要となります。