学校での色覚検査

2019年06月11日(火)

Category: 日常, 目のお話

私が学生の頃は、身体計測の中に、視力測定の後に色覚検査がありました。
2003年に、文部科学省は学校保健法施行規則の定期健康診断の必須項目から、色覚検査を削除して、その後、学校での色覚検査がなくなってしまいました。

しかし、学校で色覚検診が実施されなくなったことで、学校生活や進学・就職に関わる様々なトラブルが多く見られるようになったため、数年前から学校では希望者に対し色覚検査を実施するようになりました。

先日、うちの子供が学校からもらってきた案内に書いてあった文です。

【色覚の相談について】
先天色覚異常は、日本では男性の約5%(20人に1人)女性の約0.2%(500人に1人)の割合にみられます。そのほとんどの方は、色がまったく分からないというわけではなく、色によって見分けがにくいことがある程度で、日常生活にはほとんど不自由はありません。しかし、状況によっては色を見誤って周囲から誤解を受けることや、色を使った授業の一部が理解しにくいことがあるため、学校生活における配慮が望まれます。
先天性のため、本人には自覚がない場合が多く、検査を受けるまで保護者もそのことに気づいていない場合が少なくありません。治療方法はありませんが、学校生活を送るうえで、また今後の生活、とりわけ職業・進路選択に際して、自分自身の色の見え方を知っておくことは大切です。
ご相談がある場合は、保健室までお知らせ下さい。

こんなやんわりした案内でいいのだろうかと少し思いますが、、、

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