掛け具合が悪くフィッティング調整にご相談にいらっしゃる事がありますが、数年経ってからのフィッティングはリスクを伴います。
というのは、日常掛けていると、耳に当たる部分のプラスチックが少しずつ経年劣化して弾力がなくなります。
また、金属部分も疲労している場合もあります。
本来は、メガネを新調した時にしっかりフィッティングしておくことで、掛けているうちの歪みなどは最小限で済みます。
リスクも説明してからやります。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ