顔をメガネに合わせるのか?メガネを顔に合わせるのか?

平昌オリンピックでメダルが一度に3つも。今日の情報番組はこれ一色です。
その中で印象的だったのは、、銀メダルを取った高木美帆選手が、前回のソチ五輪に出られず、何をしたかという話。
それまで既製のスケートシューズを履いていたのをオーダーメイドにしたと。
既製のシューズで日本トップレベルの成績を出していたこと自体驚きでしたが。。。

靴に足を合わせるのと、足に靴を合わせるのは全然違うと。そりゃそうですよね。

バスケットやテニスなどのトッププロは、試合中でもシューズを履き替えたりします。これは足に合わせてあるのですぐに最大のパフォーマンスを発揮できるのです。

同じ片町商店街でオーダーシャツ専門店の金港堂さんのブログのサブタイトルも「シャツを身体に合わせるか?身体をシャツに合わせるか?」だったのを思い出しました。

さて、メガネに置き換えてみましょう。フィッティングに絞って考えてみます。

売っているメガネの種類は様々。そして掛ける人の顔の形も様々。

このメガネと顔の形が何もしないでマッチすることはまずありません。

サイズが合ってないのは論外ですが、やはりメガネを調整して顔の形に合わせていくフィッティングがとても重要です。

合ってないとどうなるか、ズレる、痛い、見にくい、疲れる、見た目も悪い、などなど、不調をきたします。

それを我慢して使うのは、顔をメガネに合わせています。

ちゃんとフィッティングされてない事自体に気づいていない方も多く見られますが。。

そんなもんだと思っている方も多数。

元々、メガネはその人の視力や、生活スタイルに合わせてオーダーメイドで作るものです。

なのにフィッティングもしっかりオーダーメイドされてますでしょうか。

メガネを顔に合わせましょう

驚くほど、掛け具合、見え方、掛け姿が変わります。

『顔をメガネに合わせるのか?メガネを顔に合わせるのか?』

長い前フリになりましたが、2月15日(木)は、フィッティングセミナー金沢開催に出席のため、臨時休業させて頂きます。
ホスト開催のためご迷惑をおかけします。その分、さらにレベルアップしてきます。