気付いたら夏至が過ぎてました。夏至は二十四節気のひとつなんですね。気にした事がなかったですが、言われてみればそうですよね。
今日は、野球選手が目の下を黒く塗っている隈取りのお話。
最近はドーム球場が増え、ナイターが増えたせいで、昔ほど見なくなりましたが、今でも野球選手が目の下を黒く塗っているのをテレビなどで見たことあるでしょう。野外球場の昼間(デーゲーム)の時にしていることが多いです。あれってなんだか知ってますか?だいたい、想像はつくと思います。眩しさを軽減して、ボールを見やすくするためです。この隈取り、日本人がしてもあまり意味がないようです。なぜなら、本来この隈取りは、顔の彫りが深い外国人が、頬や目の下の窪みに太陽の光が反射して、見えにくくならないようにするためのもので、日本人の顔にはあまり効果がないようです。ということは、日本人がしているのは、よほど彫りが深い顔なのか、格好つけか、気やすめかですかね^^
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この隈取りという言葉は、歌舞伎で役柄を強調するために施す化粧法の隈取りからきています。
私は小さい頃、野球選手の隈取りを見て、日焼けの跡が残らないのか気になっていた記憶がありますが、実際どうなんでしょうね。
そうそう、隈取りが日焼け後として残ってパンダみたいになるんじゃないかっていつも思ってた。
っていうか今でも思う(^m^
>はなぼこさん
そう思うよねぇー^^
実際パンダみたいになってるの見たことないなぁ。
なにかカラクリがあるのかな。。。