もう一丁シーンを変えて行きましょう。
習い事編!
老眼鏡は本を読んだりするだけに使うものではありません。
少し離れたところも見るシーンもたくさんあります。
お客様がよくおっしゃるシーンは、習い事や趣味の場面。
唄いや楽器の譜面を正面で見るシーン。
(ニコンより)
調節力にもよりますが、通常の本を読むだけの老眼鏡ですと、もう少し離れているので、ボケてしまうのです。
老眼鏡と兼用で使用するとなると、やはり、度数の変化した奥行きのあるレンズタイプにする必要があります。
習い事で、手元とパソコンの画面、そして黒板まで見たいという要望の話はまた別の機会に。。
何回も言いますが、とにかく、使用するシーンを相談するのが重要。
そしてその中でどこを一番重視するかによって、タイプも微妙に変わってきます。