老眼鏡を新調したのに使いにくくなったのはなぜ?-習い事編

2018年03月12日(月)

Category: メガネのお話, 商品紹介, 目のお話

もう一丁シーンを変えて行きましょう。

習い事編!

老眼鏡は本を読んだりするだけに使うものではありません。

少し離れたところも見るシーンもたくさんあります。

お客様がよくおっしゃるシーンは、習い事や趣味の場面。

唄いや楽器の譜面を正面で見るシーン。

(ニコンより)

調節力にもよりますが、通常の本を読むだけの老眼鏡ですと、もう少し離れているので、ボケてしまうのです。

老眼鏡と兼用で使用するとなると、やはり、度数の変化した奥行きのあるレンズタイプにする必要があります。

習い事で、手元とパソコンの画面、そして黒板まで見たいという要望の話はまた別の機会に。。

何回も言いますが、とにかく、使用するシーンを相談するのが重要。

そしてその中でどこを一番重視するかによって、タイプも微妙に変わってきます。

参考のレンズはこちら
http://www.hotta-megane.co.jp/entry/soltes-duo