快適なサングラスを掛けているリスクとは

2019年08月08日(木)

Category: こだわり, スポーツ, メガネのお話, 日常, 目のお話

プール・海の次は、甲子園へ行ってきました。
甲子園は10年ぶりくらいです。

チケットを確実にゲットするために、前日夜入りして、早朝の始発で甲子園へ。
5時20分に着いたらすでに千人以上並んでしました。どんだけー。

昼から日陰になる1塁側の席を確保。子供は昼から来るので、それまで、夏の太陽とひなたぼっこしながら1試合目から観戦しました。
もちろん、常に見え具合を体験したいので、メガネを1本+3本持参して。

結論は最初から出てますが、甲子園も偏光サングラス一択です。
眩しくなくて、暗くもなく、ボールも見やすく、とても快適に見ることができました。

そこで落とし穴が!!
帽子、サングラス、ラッシュガード、冷えグッズなど、太陽と暑さ対策万全でのぞんだ結果、顔を日焼けしてしまいましたww
しかも照り返しの日焼け。。。
顔にも日焼け止めを塗ったは塗ったのですが、海ほど念入りに塗らなかったので、塗りが甘かったようです。

日差しが強いなーって感じるのはやはり「目」だと改めて実感。

目に紫外線を浴びると、脳から肌にメラニン色素をより多く出す命令が出るそうです。そして日焼けやシミ・そばかすの原因になります。なので、目の紫外線ケアというのはとても大事なんです。甲子園でサングラスを掛けている人、少ない!欧米では考えられないことです。海外のテニスの試合などの観客、ほとんどサングラス掛けてます。眩しさもありますが、欧米のほうが目の紫外線ケアの意識が高いのですよ。

今日はここまで。
さて来週はどこ行きましょうか。