人によって見えるという基準が違う

2020年04月12日(日)

Category: こだわり, メガネのお話, 日常, 磨く, 目のお話

「見える」

これとても幅があります。
はっきり見たい人にとっては、見えると言えない場合もありますし、その逆もあります。

お客様の自覚を頼りにメガネの度数を決めています。
お客様の性格やライフスタイルなども察知しながら、どのように見えてるかを想像しながらです。
これは、とっても難しいことです。

ぼんやりでも、見えるは見える。
数学的に、そんなに見えてるはずはないという、メガネ屋さんあるあるはよくあることです^^
見え方を数値化しているとも言えますね。