くっつかないラップの続編です。しつこい??
家にあったくっつかないラップは”NEWポリラップ”でした。パッケージは”サランラップ”風、ネーミングは”NEWクレラップ”風。バッタもん?と思いきや、調べてみるとラップの種類って結構あるんですね。シェアは圧倒的に”サランラップ”と”クレラップ”が占めているみたいですが・・。
- サランラップ
- NEWクレラップ
- ワンラップ
- ポリラップ
- リードラップ
- ダイアラップ
- NEWローズラップ
- リケンフォーラップ
- ハイラップ
- ヒタチラップ
いろいろあるもんですねぇ^^要は質が良くて使い勝手がよければいいんです!くっつかないラップはラップではないっす。
わざわざあまり売れなくても、くっつき難いラップが売られているのにはそれなりの理由が有ります。
良くくっつくポリ塩化ビニリデン系とかのラップは貼り付け安さとか、高熱でも溶けないとか、それなりの作用をする為の添加物が使用されていることが多く、レンジ使用などで有害物質が湧出する可能性が捨て切れません。
くっつきにくく、使いづらいといわれるポリラップ等、ポリエチレン系などの製品は高熱には弱いですが、比較的食品に対して安全な場合が多いです。 それと、剥がれやすい性質を利用して出来る事もたくさん有ります。
農薬使用のキレイで沢山売れる野菜と、見た目が悪く売りにくいけど農薬を使わない野菜の比較のような気がします。
>ととろさん
なるほど、ありがとうございます。
もっとそういう利点をアピールしてもらえると、消費者側も納得して選んで買うことができますよね。
今度買うときは、しっかりと吟味してみます。