今度はテレビ編。
今回のテレビの場合、今までより距離が遠くなるので、若干状況が変わってくるのですが、同じようなくくりで書いてみましょう。
やはり、使っていた老眼鏡がかなり弱くなってきた状態。そして、少し遠視の方も進んだのか、使っていた老眼鏡でテレビもまあまあ見えていました。
しかし、手元をちゃんとみたいということで、老眼鏡を新調。
すると、今までまあまあ見えていたテレビが全然見えなくなってしまいました。
これでは掛けないほうが見えるでしょう。
やはり、この場合も、上の方が度数が弱くなっているレンズにする必要があります。
テレビの距離をどれだけ重要視するかにもよりますが、近用ワイドもしくは、中近室内用レンズがおすすめです。
どこからどこを見たいか。どれくらい見えればよいかは、テストレンズで試してみることが一番です。