先月に引き続き、ある依頼がありまして市役所へ。
仕事をするよりも頭が疲れました。
しかし、自分に置き換えて考える良い機会にもなりました。
勉強になりました。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
先月に引き続き、ある依頼がありまして市役所へ。
仕事をするよりも頭が疲れました。
しかし、自分に置き換えて考える良い機会にもなりました。
勉強になりました。
今年も、夜から朝だけキャンプの行事に参加してきました。
昨年も書きましたが、キャンプで注意すること!!
火
です。
火の熱によってメガネの表面に蜘蛛の巣のようなクラックが入ってしまうことがあります。
キャンプファイヤーの火
バーベキューの火
これ注意して下さい。
昨日も、メガネを掛けて、バーベキューの火起こしや焼き係をしているお父さんがいらっしゃいましたが、メガネが傷んでないかとても心配でした。
できれば、スペアのメガネを掛けて頂きたい。
毎年、夏のイベント関係でメガネを傷ます方、必ずいらっしゃいます。
ご注意下さいね。
たまに持ってこられるメガネの状態。
原型をとどめていません。
しかし、原型に近い形まで直すこともできます。
長年の経験から、だいたい見れば分かります。
もちろんリスクはありますが、そのリスクもだいたい予想できますし、事前にご説明します。
諦めずに、まずはご相談下さい。
紫外線で色の濃さが変わる調光サングラス。
屋外ではサングラス、室内では透明のメガネになります。
レンズカラーも増えて、下の写真は「アンバーブラウン」。
このカラーを使ったのは初めてでしたが、意外といい色でした。
もう少し赤っぽいイメージでしたが、これこそブラウンというカラーです。
通常の調光のブラウンは、こげ茶っぽいカラーで、濃くなったら外からはグレーにも見えなくもなかったり。
これから、アンバーブラウンも勧めてみましょう。
お使いのメガネを使ってのレンズ交換ですが、それより掛け具合が悪いとのこと。
見たら、ノーフィッティング。それ以前にサイズが大きすぎる。。。
5年程この状態で掛けていたそうです。
耳にかかるところを曲げる位置が、ほぼ根元でうまく出来ないので、了承を得て、テンプルの芯をカットして短くしました。
15ミリほどカット。
幅も広すぎるので、後で狭めて、合口を合わせてなんとかします。
商店街連盟青年セミナーがありました。
テーマは事業承継。
自身の会社の10年後をを考え、経営の見える化、会社の磨き上げを進めていくことが大切であることを学びました
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第8回目開催開催しました。
いい練習になったと思います。
昨年は悪天候で中止だったイベント。
7月7日7時7分「水辺で乾杯!」
無事、乾杯に参加できました。
「私、0.01くらいしか見えない」と一般の方は、視力を基準に話されますが、私達メガネ屋さんにはあまり意味を持ちません。
目安にはなりますが、0.1以下になると、細かい視力はハッキリ言えばどうでもいいのです。
私達は、視力よりも、最高視力に矯正できるレンズの度数を見ます。
近視の場合、-6.0Dを超えると強め、-10.0Dを超えるとかなりの強度という感じでしょうか。
その他にも乱視があったりで、視力は変わります。
遠視系だと+3.0Dを超えると強め、+6.0Dを超えると強度という感じでしょうか。
型くずれがしにくい、シルエットのフレームでも、極度の力が加わると、折れることがあります。
この場合は、修理というよりパーツ交換となります。
レンズが無傷で良かったです。