金沢美人時計Presents「片町ゆかた撮影会」

2011年06月21日(火)

Category: お知らせ, 時事

金沢美人時計Presents「片町ゆかた撮影会」

7月10日(日)に、片町で「片町ゆかた撮影会」を開催します。

片町ゆかた撮影会

金沢美人時計が浴衣の女の子限定の撮影会を初開催!
片町商店街の色々なスポットであなたの笑顔をプロカメラマンが撮影します。
ぜひあなたも参加してみませんか?

浴衣を着て、あの美人時計のモデルになれますよ。
詳細は、以下をご覧ください。

スマートフォンの文字

2011年06月07日(火)

Category: IT関係, メガネのお話, 商品紹介, 目のお話

スマートフォン持っている人、どんどん増えてきましたね。
それに伴って、画面の文字が見えないといって相談される方も増えています。元々、携帯電話の時からそういうお客様はいらっしゃったのですが、スマートフォンは文字が大きくできるといって買ったが、出来るものと出来ないものがあって・・・とおっしゃる方が多いです。
本日お越しになられたお客様は、70歳超の方。スマートフォンを使いこなしている姿に感銘。近視のメガネを外しても見えにくいので、薄いカード型の簡単なルーペはないかとのこと。
スマートフォンの文字を拡大
ZEISS(ツアイス)の製品で2,415円。周辺部まで歪みが少なくスッキリ見える設計のカードタイプです。

ところで、老眼鏡とルーペの違い分かりますか?ルーペは日本語にすると拡大鏡で、字の通り文字などを拡大するものです。それに対して、老眼鏡は、水晶体の老化によって網膜上にピントの合った像がずれてきたものを、レンズの屈折で網膜上にピントが合うようにするものです。ルーペは、ピントが合っているのではなく、拡大することによってボケを感じないだけなのです。本当は、ルーペも老眼鏡などで矯正したうえで使用するともっと見やすいはずです。

老眼を感じない頃は、もちろん小さいものも見えていたはずで、老眼症状が出始めても、足りなくなった調節力を老眼鏡で補ってあげれば、若い頃と同じく見えるはずです。足りなくなった調節力を、気合と気力で我慢していると、疲れるばかりか、小さい文字は読まないようになっていくのです。

キーワードは、「足りなくなった目の調節力を補う」。

Googleの+1ボタン

2011年06月02日(木)

Category: IT関係

グーグルのプラスワンボタン(GoogleのPlusOneボタン)が設置できるようになったようです。

google-plusone

早速設置してみました。

やり方は、googleの+1ボタン設置のページからコードを作製し必要な場所に配置するだけ。簡単!!

それぞれのページに設置する場合は、

とします。CMSなど使っている場合は、URLを吐き出すコードを記入して下さい。Wordpressの場合は、以下のように。


整形はCSSの方で調整して下さい。

グーグルによると
「+1 は、既知の信頼できるユーザーの関連コンテンツ(ウェブサイト、Google 検索結果、広告)を見つけてもらいやすくする機能です。ページに +1 ボタンを追加すると、ユーザーはそのコンテンツを友だちにすすめられるようになります。友だちと連絡先には、検索結果内で最も関連性が高いと判断された場合におすすめが表示されます。 」
とのことで、今後どのような展開になっていくのかは楽しみですね。

追記:Googleのプラスワンボタンは携帯ページ、スマートフォン専用ページには追加していません。

チャレンジ!「金沢片町検定」

2011年05月26日(木)

Category: IT関係, お知らせ

金沢片町検定

本日より「金沢片町検定」がスタートしました。

金沢片町を幅広く知って頂き、より愛着を持って皆様に親しんでもらえるよう、片町のグルメ情報や現在の片町情報、片町の歴史などをクイズ形式で出題しています。
片町にいながらも意外と知らなかった問題などもあります。私が考えた問題も入っています。
ぜひ、これをネタに楽しんで頂きたいと思います。

外部からRSSを複数取得して新着順に並べる

2011年05月22日(日)

Category: IT関係, こだわり, プライベート

完全にマニアックネタですみません。私のための記録用に記事にさせて頂きます。

外部からRSSを複数取得して新着順に並べるには、「Google AJAX Feed API」を使います。GoogleからAPIキーを取得してキーを一番上に入力します。そして取得したいRSSフィードのURLを入力します。
基本的にはこれだけです。それにしてもなんと多くのサンプルがあることか。しかも人が作っているので記述方法はさまざま。理解するのに大変でした。といっても完全に理解できていない。。。

私がアレンジしたのは、後で記事ごとに対応する画像を表示させるために、0から順番に番号も付けておくこと。投稿1日以内の記事には、新着記事と表示するようにしたことです。
この画像を表示させるために取得する関数などコードを書くために、4時間も試行錯誤しました。

後は、整形するためにCSSを書くだけです(ここまだやってません)。



Loading...

どのように表示されるかは、まだテスト中のサイトで作っている段階なので、お見せできませんが、できたらサンプルを載せたいと思います。

手作業でのモノづくり

2011年05月20日(金)

Category: こだわり, メガネのお話, 写真, 商品紹介

最近ますますこだわりが強くなったなぁと感じます。そして、眼鏡に限らず、モノづくりが好きなんだなぁと思います。

今日は手仕事シリーズの紹介。
縁なしメガネのレンズの穴が四角
昨年の「四角い穴をあける」の話が、意外に反響というかありまして、少しだけケースが増えています。私が提案してしまうのもありますが、メガネを最大限に使いこんで頂きたいという想いが大きいのです。

手作り作業メガネ

今回は私の提案ではなく、お客様の提案。フレーム有のレンズを、フレーム無のメガネに付けられないかというもの。遠近両用のレンズなので、特に目の位置がぴったり合わないといけませんし、簡単な作業ではありません。基本的にすべて私にお任せが多いです。

手作り作業メガネ

レンズの形状から手作りです。お客様の顔を思い浮かべながら、どのような形にしようかというところから考えます。すでに加工されたレンズなので、この形状からどう持っていくか。
鼻パッドの位置をあまり動かせないタイプのメガネなので、出来上がりのイメージをしながらの作業です。どこに穴をあけるか。フレーム有のレンズを無用に加工するわけですから少し小さくなることも考慮して。。

手作り作業メガネ

このような作業は、雑念があるといけないので、ゆっくりゆとりを持ってやるので、1時間半くらいかかったでしょうか?そして出来上がったのが上の写真。

手作業でメガネづくり

イメージ通りに出来上がりました。
お客様は、このフレームに入ったらでいいよという感じでしたが、私にはそうではなく、入れる限りは、ピッタリでないと気がすまないのです。ちなみに今回の作業代金は頂いておりません。
なんでもできるというわけでもないので、まずはご相談下さい。可能な限り、少しでもよりよいモノになるように努力したいと思っています。

「片町ラウンドコンパ」第3弾開催!

2011年05月15日(日)

Category: お知らせ

好評につき第3弾、『片町ラウンドコンパ』を今年度も開催します。
7月23日(土)です!独身男女約500名が片町の9店舗で、1日で2回のコンパを楽しめます。昨日より、申込み受付を開始しました。

片町ラウンドコンパ2011年7月23日開催

よく片町に訪れる方も、なかなか機会がない方も「片町ラウンドコンパ」の参加を通じて、片町の魅力を再発見して頂くとともに、出会いのきっかけをお手伝いしたいという想いです。
昨年度は2回開催しました。結構認知度が高く、興味を示して頂けました。今回の特徴は、今度は女性がお店を移動するというものです。女性グループもお店を回りたいという要望が多かったことから、今回は女性が移動することにしてみました。
約500名の若者が片町に集まるわけですから、開始前の昼過ぎから、片町はいつもとちょっと変わった雰囲気になります。終了後もそれぞれが夜の片町へ流れていく賑わいも生まれます。大人のマナーを守って、存分に楽しんで頂きたいと思います。

■開催日時:
平成23年7月23日(土) 午後3時〜午後6時
■参加費:
男性:15,000円(5,000円×3名分)
女性: 9,000円(3,000円×3名分)
※2回分の金額です
■対象:
20歳〜35歳までの独身男女 3名1組 ※20歳未満の方はご参加いただけません。
■会場店舗:
欧風カジュアルキッチンえ〜じ。/カフェ・アルコ
ジガーバーセントルイス/汁べゑ/だんまや水産/ぶどうの木片町店
ベイビーリック/洋食屋RYO/洋膳坊楽の市  
以上、9店舗
■申込締切:
7月9日(土) ※但し、定員に達し次第締め切ります。

お早めに申し込みください。

レンズを薄くする方法

2011年05月09日(月)

Category: こだわり, メガネのお話, 商品紹介

GW終わったようです。どうでしたか?私は勉強三昧。どれだけ読んでも、いまいち理解できなかった事、実際使ってみたら、あら簡単。やっぱり実践が一番効率いいですね。どうも考えがまとまって見通しがつかないと手をつけられないこの性格が一番遠回りなようです。

さて、先日、遠視系のメガネのレンズを、同じ材質のもので、なるべく薄くする方法をひとつ紹介しましたが、今回は応用編。前回は外径を小さくする方法でした。これは、乱視のない場合と、乱視の軸度が直乱視の方には、有効ですが、乱視の度数が強度で、倒乱視系の場合はこれだけでは、無駄に厚くなってしまいます。それは、レンズが丸いから。実際メガネのフレームの形は横長が多く、実際丸いレンズの上下の部分は、削ってなくなってしまう部分。なので、どうせ削ってなくなる部分をなくして、なるべく薄くしようとする方法が下の写真のレンズです。フレームの形に合わせて特別にレンズを作製する方法です。

プレカール加工

左側のレンズの形状が右のレンズと比べて横長になっているのわかりますか?これは、それほどの度数でもないのですが、強度になるほど、効果がはっきりわかります。

プレカール加工

倒乱視ってなんだよ?という方ほとんどだと思います。すでに、何を言っているのかわからない方も多数。。ということで、レンズを薄くしたい方、ご相談ください。屈折率の高い、良いレンズにしなくても、薄くする方法があります。屈折率の高いレンズにしてもイマイチ薄くならない方、この方法だと薄くなる可能性があります。Nikonのレンズであれば、一部を除いてほとんどできます。

プレカール加工

この方法が有効なのは、凸レンズです。本当は、図解してなぜ薄くなるかを説明したいところですが、理系人間の私の自己満足に過ぎないので割愛します。知りたい方は、直接私までご連絡ください^^

エディタのフォント変更

2011年05月06日(金)

Category: IT関係, こだわり

いつも使っているテキストエディタのフォントを代えてみた。
ネットで見やすくておすすめと書き込まれてたやつ。
ダウンロードして、フォントファイルに入れて、フォントを選ぶだけ。

見やすい!これで作業効率があがるかな?

疲労によってピント合わせが・・・

2011年05月02日(月)

Category: IT関係, メガネのお話, 商品紹介, 目のお話

最近急激に頭使ってます。パソコンの画面を見っぱなし。頭が疲れているのか、目が疲れているのか、姿勢で疲れているのか、朝の寝起きも急激に悪くなりました。

私は36歳。まだ老眼を感じる程の年齢ではありませんが、薄暗いところで小さい文字を見たり、パソコンばかりしていると、ピントを合わせる力の衰えというものを感じることがあります。
人の目の調節力の老化は、生まれてから視る機能が成熟してから、後は、少しずつ目の調節力は落ちていく一方です。これ本当!

目の調節力の衰え

視力によりますが、基本的に矯正して遠くが良く見える状態である人は、生活して目を開いてモノを見ている限り、一日中、この目の調節力を使い続けています。40歳前後から、夕方モノを見るときにピントが合うのに時間がかかると言う方がいるのは、まさにこれです。遠近両用をかける程でもない、これくらいの年代の方は、とてもたくさんいます。そしてほとんどの方が、我慢しています。大体の人はこれを50歳くらい前まで、このままいって、さすがに近くが見えなくなったと言って、相談に来られる方がほとんどです。

そこで、目の調節力をサポートするものがあるのです。電動アシスト自転車のようなものです。メガネのレンズの下の方の度数が若干弱くなっているレンズです。ほんと気持ち程度なのでほとんど違和感ありません。しかしこの気持ち程度が、この年代の方には大きい!特に近視のメガネをかけている方は、ほぼ同じような感じでかけられると思います。

relaxsee

実は私も仕事用のメガネはこのレンズです。従来の近視のみのメガネでも見えるのですが、これがずいぶん違うんですねー。一番効果の分かる場面は、夜飲みに行った時に薄暗いところで携帯の画面を見るときです(笑)
なんとなく目の調節力が、昔と違うなぁと感じている方は、とても効果を感じていただけるでしょう。本当は、普段目の良い人にでもいいのでしょうけど、目の良い人は、我慢強い方が多く、またメガネ自体に慣れない方も多いので、なかなか。。。近眼の方は、普段用としてすぐに慣れる方がほとんどですが。

押し売りするのは嫌いなので、無理にすすめることはしませんが、他にもいろんな方法があります。とにかく相談ください。こんな方法もあればあんな方法も。生活スタイル、性格などなどを加味して提案します。

パソコンの画面ばかり見ているあなた。普段、遠くをはっきり見る必要ありますか?どれくらいの大きさの文字が見えればいいですか?そのパソコンの画面はどれくらい離れていますか?テーブルの大きさはどれくらいですか?室内の壁のカレンダーを見ますか?などなど。
できることなら、そのメガネを使う場所に行って検証したいくらいです。

無限のメガネができるのがやりがいのあるところですね。