今年も当店の来年のカレンダーが出来上がりました。
このカレンダー、数字の視認性が良いのです。この日付の数字がボヤけないかどうかの日頃の視力チェックにもなります。
御希望のお客様には、差し上げていますが、このカレンダーじゃないとダメな方が多く、早めになくなってしまう可能性が高いのでお早めに!
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
先ほどあられが降ったようです。いよいよ冬が近づいてきました。
今日は地味〜な作業の第二弾です。
眼鏡はたくさんのパーツで出来ています。その中でもロウ付けで溶接してあるものもあります。このロウ離れが起きたものの修理です。
なんでもくっつくアロンアルファで試す方がいらっしゃいますが、できればやめて頂きたいです。改悪になることが多いです。今回もアロンアルファでくっつけてみたが、くっつかなかったものです。接着剤が、ネジのところに入りこんだりしてしまっています。

まずは、部品の分解から。分解して、下の写真の部分をくっつけます。

それぞれの部品に細工をします。


そして、ロウを付けてバーナーで溶接。

くっつきました。
組み立てて完成。難易度は低めの作業です。

約10年使った眼鏡ですが、さらに10年くらい使えるかな?^^
もちろん、どうやっても直らないケースもあります。ご相談下さい。大事な眼鏡は長く使って頂きたいですし。
昨日は第四回片町ラウンドコンパでした。総勢612人の男女が街でコンパするというイベントです。楽しんで頂けたでしょうか。次回は2月開催の予定です。よりよいイベントにするために、また内容を少し変えるかもしれません。楽しみにして下さい。
さて、今日はこまかーい地味な作業についてです。
眼鏡のネジ折れというのは、時々起ります。原因はネジの腐食であることが多いのですが、この折れる箇所や、眼鏡フレームの構造によって大変難しい作業になります。工具で掴める場合。ネジ抜きの工具で押し出す。ドリル使用。など方法はケースによって使いわけます。
今回は、難易度かなり高めのケース。幸い、折れたネジが少し出ているのですが、そこに細いやすりでマイナスドライバーがかかるように細工をするというもの。すべて手作業です。

下の写真が細工をしたものです。小さくて分かりにくいですが。

なんとか、ネジ抜き成功。

地味で細かい作業ですが、こういう作業好きですねw
Category: お知らせ
今日はマニアックネタ。自分の記録用に書かせて頂きます。
お店のHPには、このブログのメガネに関係することだけを取り出して、新着順に表示していました。これは、ひとつのブログのRSSから記事を抽出してタイトルと日付とリンクを表示していたものです。
これは、プログラム言語PHPを使ってRSSを取得して解析できる「MagpieRSS」を使っています。テキストだけの表示は簡単にできていたのですが、その記事に含まれる画像もサムネイルとして抽出したいと、ずっと考えていて、いろいろ試行錯誤していました。何回も断念していましたが、久しぶりにもう一度やってみたら、ついに出来ました!!こんな感じ。
「preg_match」という関数を使います。RSSから取得した文字列を検索する関数です。まず、RSSの中の画像のコードを取り出したいので、img部分を取り出すには、このようにします。
/i",$encoded, $matches);
print ($matches[0]);
?>
このままでは、画像そのままのサイズのものが貼り付けられてしまうので、画像リンクの部分だけを抽出して自分でサイズを指定してあげるために、少しアレンジします。
height="60px" />
たったこれをしたいがために、随分時間を要してしまいました。
最近Facebookでも、リンクを貼ると自動で画像を取得して表示されるのが普通になっていますし、どうしてもこれをやりたかったのです。これが出来ると幅がかなり広がるんです。今は、記事の一つ目の写真だけを取り出す設定ですが、アレンジすればなんとでもなりそうです。
今日は久しぶりにモヤっとしていた部分が晴れた日になりました。
興味ある方は、前に書いた外部からRSSを複数取得して表示するも合わせてご覧ください。
メガネケースも様々な種類のものがあります。デザイン重視で、開けにくかったりするものが意外と多いです。うちとしては、開けにくいケースは論外ですが、人によって開けやすい、開けにくいというのもあるのも事実。
今日は、昨日のEVPの活動の中で要望があったので、片手で開けられるメガネケースをご紹介します。大半のメガネケースは両手で開けるものでしょうが、このケースは、油圧式機能を取り入れたメガネケースです。開けるボタンを押すと、ゆっくりと自動で開きます。ワンプッシュオープン。



サイズ:156mm×60mm×30mm(外)/149mm×54mm×28mm(内)
私、大学時代は人間工学を専攻していたので、このようなユニバーサルデザインの物に興味あります。
今日はずっと温めていたことを発表します。
「Eye Vision Project」略して「EVP」発足!!
「EVP」とは、日本人ひとりひとりに『みる』基本知識を持ってもらい、より快適な日常生活をできるように、また、視力や視機能を保護する大切さを認知、自覚してもらう事を主としています。
21世紀に入り『見る環境』は劇的に変化しました。人は情報の約80%を視覚の情報に頼っていま増す。しかし、日本人の『みる』に関する知識・意識が低いためVDT症候群やIT眼症など増加しています。『みる』基本知識の普及により、日本人ひとりひとりの生活品質(QOL)を向上させることが可能であり、そのためには『みる』ことの啓蒙活動が必要であると、EVPが設立されました。
ちょうど一年ほど前に、メガネに熱い情熱と確かな技術を持った同世代の人達で集まり、何か一緒にしていこうということで一カ月一回くらいのペースで集まり活動してきました。
メガネを売るということよりも、まず、みるという事の大切さを認識してもらいたいという基本的な事が根本です。みるって本当に重要な事なのです。あまりにも軽く考えられすぎているような気がします。五感のひとつで、一番なくてはならないものです。
最初は5人からの出発です。同じ世代でもある、みやうち眼科の宮内先生もこの活動に賛同して頂け、いろいろアドバイスなどを頂いたり、さらに良くなるように勉強会などを定期的に開いています。
まずは、今月の29日に産業展示館で「子育て支援メッセいしかわ2011」に出展して「子供のみるの大切さ」を伝える準備をしています。
・体験コーナー(視力測定、両眼視、立体視など)
・斜視、弱視、遠視の説明
・三歳児検診の重要性
・就学前の眼科検診の重要性
・こども用メガネフレーム
・弱視等治療用眼鏡補助の案内
・目、視力の相談
・プレゼント付きアンケート
私、IT運営担当で、HPなどを作成しまして、なんとか内容も形になってきたので、お知らせしました。携帯サイトも作りましたのでご覧ください。
みんな揃うとマニアックな話題で話は尽きないのですが、お互いさらにレベルアップしていこうという情熱の集まりです。プロフェッショナルの集まりですので、お近くのところに気軽に相談できるといいと思います。
目で物を見ているということは、光が物に反射して目に入ってきているということです。だから見えるのです。光のないところでは反射しないので、見えません。この光がたくさん入ってくると、もちろん眩しく感じます。その光を反射しやすいモノであればなおさらギラギラと感じます。
今日は、その余分な反射光を抑えるレンズ、「偏光レンズ」についてです。
偏光とは、読んで字の如く、偏った光で、光には波長があって、そのある特定の波長だけの光を遮ったり取り出したりする光のことです。偏光レンズは、ある方向の光は通し、直交する方向の光は遮るというものです。少し分かりやすく説明すると、ブラインドの横型を思い浮かべて下さい。上や下からの光は遮り、横方向の光は入りますよね?そんな感じです。
日ごろギラギラして眩しいと感じるのはそういう、上下方向の光の反射が多いのです。その光を抑えるレンズです。
難しくなるので、これ以上は踏み込みません。一般的によく聞くのは、眩しいのを抑えるレンズとしてか、釣りやスキー、ゴルフなどに最適なレンズとしてかもしれません。仕組みは同じです。
カメラに偏光レンズ(グレー)を当てて、同じ露出で撮りました。比べてみてください。ショーケースに反射する天井の蛍光灯や、スポットライトの反射の具合を見て下さい。
まず一枚目は、何もない状態。天井の蛍光灯が反射してうるさい感じします。

次の二枚目は、遮光レンズを装着。偏光ではない普通のサングラスです。全体的に明るさが落ち、少し楽に感じると思います。しかし、天井の蛍光灯の反射がまだ気になります。

最後は、偏光レンズ装着。蛍光灯の反射がかなり抑えられて、ギラツキがなくなりました。

違いわかるでしょうか?物を見るのに必要以上の反射光が目に入ってくると、眩しいだけでなく、目の疲れなどにも繋がります。偏光レンズの色は、普通の染色できるレンズ程、自由度がありませんが、このような選択肢もありますので、ご相談ください。
偏光レンズとは、紫外線をカットし、眩しい反射光を抑え、遮光カラーによるコントラスト効果も期待できるレンズで、特殊なスポーツなどのシーンだけでなく、日常の生活でも使える目に優しいレンズなのですよ。