昨日新聞を読んでて、ふと気になったこと。
「佐賀北高校に深紅の大優勝旗!」
なぜ深紅なんだろう?よく深紅の優勝旗と聞くけど・・・。これは、高校野球だけのものだっけ?春の選抜高校野球も深紅だったっけ?・・・調べてみました。
深紅の優勝旗とは、夏の高校野球、全国高等学校野球選手権大会の優勝旗の通称だそうです。春の選抜高校野球はというと、「紫紺の優勝旗」と言うそうです。言われてみれば、紫紺、聞いたことありました^^なるほどなるほど。
ひとつ、勉強になりました^^
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
昨日新聞を読んでて、ふと気になったこと。
「佐賀北高校に深紅の大優勝旗!」
なぜ深紅なんだろう?よく深紅の優勝旗と聞くけど・・・。これは、高校野球だけのものだっけ?春の選抜高校野球も深紅だったっけ?・・・調べてみました。
深紅の優勝旗とは、夏の高校野球、全国高等学校野球選手権大会の優勝旗の通称だそうです。春の選抜高校野球はというと、「紫紺の優勝旗」と言うそうです。言われてみれば、紫紺、聞いたことありました^^なるほどなるほど。
ひとつ、勉強になりました^^
昨日の午前中はゴルフ。またまた、雨男ぶりを発揮しました。今月に入って、日中に雨が降った記憶はありません・・。一緒にラウンドした方はいつも晴男なんだけどなぁとおっしゃっていました。幸い、雨男と晴男が一緒になったせいか、時折激しく雨が降ったりもしましたが、晴れ間もあり、引き分けといったところでしょうか^^ホントすいません。
昼過ぎに帰って、高校野球の決勝を見てました。佐賀県出身の大学の友達がいるので、佐賀北を応援。ほぼ、ダメだなぁとあきらめかけていました。が、結果はみなさんの知っているとおり。すばらしい!高校野球は、みんなに元気を与えてくれます。生で見るとなおさらです。高校野球はなぜあんなにわかりやすいドラマがあるんでしょうね。おそらく、未完成であるがゆえに伸びしろがが限りなくあるからでしょうか?若いってすばらしい!いつまでも伸びしろがある若さを忘れないようにしなきゃです。
Category: 目のお話
今朝は、5時に早起きしました。朝は涼しいですね。街中でも散歩やジョギングしている人を見かけました。そうそう、ツクツクボウシが鳴いていました。ツクツクボウシが鳴き始めると夏ももう終わりだよと教えられて以来、ツクツクボウシの鳴声を聞くと、ちょっと寂しい気分になるのは私だけでしょうか?
私達の目の視野はどのくらいだと思いますか?片目で上下の視野は約120度、左右の視野は約165度くらいです。両眼では、左右に約200度くらいの視野があります。そして、左右の目の視野が重なる部分が約60度程度で、両目で見ることが(両眼視)できる視野です。両目で見ることができる範囲は、立体的に物を見ることが(立体視)できます。肉食動物は目が前に付いていて立体視ができ、草食動物は目が横に付いていて、視野がとても広いという話は、聞いた事あるでしょう。
余談ですが、セミの目はというと、複眼と呼ばれる目が2つ付いています。複眼とは、字の通り、小さな個眼がたくさん集まったもの。テレビ画面みたいな仕組みでしょうか。それぞれに写った像を一つの像にしているようです。セミの複眼の間に光を感じる単眼と呼ばれる目もあるんですよ。セミの視野は身を守るために、とても広い視野を持っているんですよ。
Category: 目のお話
光を感じる目のお話に引き続き、明暗順応のお話。
明るい所から、暗い所へ入ると真っ暗で何も見えませんが、徐々に目が慣れてきてぼんやりと見えるようになってくる経験をしたことがあるでしょう。目の奥の光を感じる網膜は、錐状体と杆状体と呼ばれる視細胞から成り立っているというお話をしました。まさにこの2種類の視細胞の性格の違いで起きているのです。
明るいところで働いているのは錐状体なのですが、暗いところでは杆状体が働きます。この錐状体から杆状体に切り替わるのに時間が掛かるため、目が暗さに慣れてくるまでに時間が掛かるのです。明るいところから暗いところへの切り替えは暗順応といいます。
逆に、暗いところから明るいところに出た場合、とてもまぶしく感じるのも杆状体から錐状体に切り替わるためです。これを明順応といいますが、暗順応よりもわずかな時間で慣れます。みなさんも経験ありますよね?
では、実験。夜寝る際、暗闇に目が慣れてきたころに、片目を隠して部屋の電気を付け、そしてまた真っ暗にします。そして隠した片目を開けてみましょう。隠していた片目の方は暗闇が見えますが、もう片方の目はまだ暗闇に慣れておらず、全く見えない状態になると思います。目がおかしくなったように感じるでしょ?面白がってやりすぎはいけませんよ。
さて、ついでに明日は視野のお話をします。
Category: 目のお話
先日、ペルセウス座流星群を見たというお話をしましたが、今日はちょっと星つながりの光を感じる目のお話。
星空を見ているとき、見ている星の周りの方が星が多く見え、そっちに視線を向けると多く感じたほど見えないという体験はありませんか?私は小さい頃から、星を見るたびに感じていました。友達に説明しても分かってくれないので、私の目がおかしいのかと思っていました。しかし、大人になってメガネや目の勉強をして、理由が理解できました。
先日星を見ていて思い出したので、今日はちょっと専門的な話です。
私達は、眼の奥にある網膜に写った像を感じ、物が見えるのですが、その像の写る網膜の視細胞には、次の2種類の細胞から成り立っています。
私達が、視線を向けたところははっきり見えますが、その周りがはっきり見えないのは、錐状体が少ない部分に写っている像だからなのです。例えれば、カレンダーの数字を見てちょっと視線をずらすと、カレンダーの文字の存在は見えますが、数字まではっきり読めなくなりませんか?視野は広いですが、実際よく見えているのは、ごく一部分です。
それでは、最初の星空の話はというと、暗いところで働く杆状体という細胞が星の光を感じるので、周辺の星が多く見えるのです。難しいかな?杆状体の視力は悪いのではっきり見えませんが、微弱の光を感じるのです。
全くわからない方は、星空を見てみて下さい。見ている方向と、その周りの見え方の違い。ある程度、暗闇に目を慣らしてからの方がいいと思います。暗闇に慣らす(明暗の順応)のお話はまた今度。
Category: プライベート
暑さも少し和らいだような気がしますが、いかがでしょうか?長いお盆休みの方も、あと2日で終わりです。私の友人は、お盆休みは11日あったようです。一ヶ月の三分の一も休んでるんだから、仕事始めるのも大変だろうなぁと、羨ましいようなお気の毒なような・・・。
テレビで24時間テレビが始まったようですが、大学生の頃は毎年お盆後のこの時期に金沢に帰ってきてた記憶があります。お盆が終わると秋が見えてきて、今年の夏ももう少しで終わるなぁと寂しい気分になったりもします。
8月も残すところあと2週間。夏休みが終わって学校が始まる前に、視力検査をおすすめします。
梅雨から夏にかけて暑くなると、よく起こる眼鏡の不調は・・・。それは、眼鏡の蝶番(ヒンジ)部分の動きが悪くなること。開閉するときに、ギシギシ鳴ったり、時折全く動かなくなる場合もあります。
メガネの蝶番(ヒンジ)の調子が悪いときは、無理しないでお持ち下さい。無理をすると蝶番(ヒンジ)が折れたり、メガネの枠(リム)が切れたり、レンズが外れたり割れたりすることがあります。蝶番(ヒンジ)の動きが悪いだけで、力が他の場所に必要以上にかかってしまうためです。
この暑くなる時期によくあるのですが、暑くなったために、蝶番(ヒンジ)部分が膨張し動きが悪くなった、円滑油が切れた、汗や水気が入り込みそれにホコリなどが付着し動きが悪くなった、サビが発生したなど、いろいろと原因はあります。いきなり急に動きが悪くなることもあります。
防ぐ対策としては、定期的に調整点検することですかね。堀田めがね店では、メガネをお仕立てしてお渡しする前には必ず、蝶番(ヒンジ)部分に円滑油を注します。調整点検する際も、場合に応じて洗浄して円滑油を注します。お気軽に御来店下さい。
もちろん、冬でも蝶番(ヒンジ)の動きが悪くなることもあります。
甲子園行ってきました。偶然にもお盆期間中の上に好カードが組まれていて、かなりの混雑を予想して、早めに行きました。しかし、甘かった!午前8時半過ぎに甲子園に着いたのですが、内野席はすでに売り切れ!そんなばかな!!内野席は、第1試合が終わって球場の人の出入りを見て追加で発売するかどうか決めるとかアナウンスしています。ちょっと並んでみたものの、まだ2時間も球場の外で待っているのは苦痛なので、泣く泣く外野自由席へ行くことに。
プロ野球は外野の応援団の中で応援しながら観戦するのがいいのですが、高校野球はアルプス席でなかったら、内野席の方が絶対楽しめると思っているので、かなり残念でした。しかも、夏は外野席は暑い!!日陰が全くない!
第2試合目の仙台育英VS智弁学園の試合は、すごい人でした。仙台育英のピッチャー佐藤君の甲子園大会最速の155キロを生で見ることができたので良しとしよう。それにしても佐藤君はすごい。150キロ台の速球をバンバン投げていました。
昨日は、8月15日の終戦記念日。正午には試合を中断し、サイレンを鳴らして黙祷をする貴重な体験をすることができました。ちょうど智弁学園の攻撃中で、この黙祷の時間が5分ほど早かったら試合の展開がまた変わっていたかもです。
何回見ても、高校野球っていいですね。あの甲子園の独特な雰囲気が好きです。
昨晩はペルセウス座流星群がよく見えるという噂を聞いたので、見てきました。毎年8月13日前後はペルセウス座流星群を見ることができるらしいのですが、今年はちょうど新月で月が出てないので観測しやすいらしいのです。
最初に金沢市内の、とある山の上に行ってみましたが、まだ建物の明かりなどがついていたので、鶴来の方へ。まだ時間が早いのか、全く見ることができません。嫁が1つ見えたと言ったものの1時間半くらい粘りましたが、自分は見ることができずに、また金沢市内の、とある山の上に。これがちょっと誤算。やっぱり鶴来の方の空が星がたくさん見えました。金沢は街の明かりがあって空が白い。しょうがない・・。
レジャーシートを敷いて、仰向けになってずっと星を見てました。2時間くらいの間に大きいのから小さいのまで15個くらい見えました。もっと見えるのかと思って期待していました・・。それでも、大きいのを見たときはちょっと感動。
運がよければカメラに写るかもと思って、カメラも持参して100枚くらい撮りました。カメラを向けた方向に限って流れ星は起きず・・・。持ってたデジカメも15秒露光までしか出来ないので、ほとんど真っ暗。
期待しないで、今日パソコンに落として見てみたら、1枚だけ光の筋が!これが流れ星の一部なのかはどうか自信はありません。だって、流れ星は大きいのでも1秒程度で、それがカメラに写っても大きい流れ星でない限り写らないと思うので・・。でも確かにちょっとだけですが、光が伸びているんです。その唯一の写真がこちら。
ほとんど真っ暗で小さな星がいくつか写っていますが、右側に光の筋が見えますよね?まさか、霊!?
嫁はデジイチで撮っていたので、それに期待。でも手応えなしと言ってました。。。
先日、東京の荒川でのイルカ目撃情報がありましたが、イルカが見つかったそうです。残念ながら死んでいたそうです。
ところで、イルカやクジラは哺乳類であると習った事がありますが、ちょっと調べてみたところ、イルカとクジラの明確な違いはないそうです。イルカはクジラなんです!クジラの小さいものがイルカと分類されているだけだそうです。へぇ~。
目の周りに輪のような模様があってメガネをしているように見えるメガネイルカという種がいるそうですよ。メガネザルみたいなもんですね。