全国のフィッティングのメガネ屋さん仲間でZOOM交流しました。
フィッティングの上達を目指すためには、常にフィッティングについて触れている必要があると思っているので大切な仕事でもあります。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
全国のフィッティングのメガネ屋さん仲間でZOOM交流しました。
フィッティングの上達を目指すためには、常にフィッティングについて触れている必要があると思っているので大切な仕事でもあります。
石川県のまん延防止等重点措置が先週月曜日に明けて、週末。
日中は、それほど変わらないような感じですが、夜の方は人出が少しずつ戻ってきた感じです。
19時頃の片町は、まあまあ出てきてました。
前に比べるとまだ全然ですが、戻ってきた感じはわかりました。
このまま、元に戻らないように気を引き締めて夏に向かいたいですね。
弱視治療用など小さいお子さんに選ばれることが多い、トマトグラッシーズ。
鼻パッドは使っているうちに劣化するのは見てわかりますが、意外と気づかないのは、耳に当たる部分の劣化。
だんだん、艶が出てきてぷよぷよしてきたり、シナシナしてきて、よく見ると変形してきます。
なんとなく、掛け具合が悪くなってきた場合、ここが原因のこともありますので、ご相談下さい。
すぐに取り替えできます。
偏光サングラスで液晶画面を見ると、チラチラして見にくいことがあります。
ある角度では画面が真っ暗に見えてしまうこともあります。
これは、液晶画面にも偏光板というものが使われていて、その角度が合ってしまうと、光を通さなくなるためです。
偏光サングラスをお買いになられた方には、その説明をしています。
有機ディスプレイなど、最近のディスプレイは偏光板を使っていないものもあります。
かなり古いフランス製のメガネを活用したいと。
手元だけでなく、もう少し奥行きまで見える近近レンズにしました。
そこで問題が。欧米使用なので、鼻に当たる部分が低すぎて、メガネが下がってしまうこと。
貼り付けタイプで、高さを出すマイナーチェンジをしてからレンズを入れることにしました。
30年は経ってそうですが、まだまだ使えそうですね。
それほどの事はしてないんですが、表彰されました。
ありがとうございます。
お使いのメガネに、紫外線で色が変わる調光レンズを入れました。
そのメガネに入っていたカラーレンズは、まだ使えますので、あまり使っていなかった古いメガネの方に入れ替えしました。
大きさと、レンズの中心が合えば、移植は可能です。
その辺は、ご相談頂ければと思います。
今回は、こちらから提案しました。
レンズと目との距離も、メガネの見え方においては重要です。
だいたいは、適正値よりも離れている場合がおおいので、近づけます。
適正値は12ミリです。
とにかく詰めたい時は、クリングス部分を出来るだけ潰したりします。
何回もブログに書いていますが、メガネは前傾角は肝です!
大幅に調整する必要のある方は、慎重にメガネ選びをしましょう。
だいたい、前傾角が浅いフレームが多いです。
石川県の感染状況が落ち着いてきたようで、13日までだった時短要請が全面解除されるそうですね。
片町の周りのお店も、1ヶ月位休んでいた飲食店も多く、やっとという感じです。
全面解除となっても、感染に注意しながらとなるでしょうが、少しずつ活気が戻ってくればいいなと思います。
全国的には、まだ延長している地域も多く、7月には、全国で解除となることを祈りたいと思います。