昨日の話のつづきです。
今度は、日中の運転のメガネ。
まず、偏光タイプが格段に見やすくて良いです。
太陽がカンカン照りじゃない限り、少しカラーが薄めのタイプが万能だと思います。
曇っても大丈夫ですし、トンネルに入ってもそのままいけます。
私物はこれ。
実は、6本くらいメガネを用意して、運転しながら掛けかえて、見え方など比べてみてます。
もちろん、安全運転で。
やっぱり、メガネは特化したものを使い分けた方が、良いです。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
昨日の話のつづきです。
今度は、日中の運転のメガネ。
まず、偏光タイプが格段に見やすくて良いです。
太陽がカンカン照りじゃない限り、少しカラーが薄めのタイプが万能だと思います。
曇っても大丈夫ですし、トンネルに入ってもそのままいけます。
私物はこれ。
実は、6本くらいメガネを用意して、運転しながら掛けかえて、見え方など比べてみてます。
もちろん、安全運転で。
やっぱり、メガネは特化したものを使い分けた方が、良いです。
夏休みの旅行に行ってきましたが、半分は仕事もしています。
というのも、こういう時でないと、レジャーなどの時に、適したメガネ選びのアドバイスの検証ができません。
今回は、夜の運転に適したメガネ。
夜の運転で求められる事案としては、遠くがよく見えること・対向車のヘッドライトが眩しくないことが多いでしょうか。
昨今、車のライトのLED化もあって、ヘッドライトが眩しいと仰られる方が増えました。
いろんな色で試してみてますが、私は黄色系(イエロー)が暗くならず、眩しさを抑えられると思います。
私物はこれ。
黄色なので、日中掛けることはあまりできないので、夜の運転専用として使ってます。
なかなか、夜の運転専用のメガネを持つのも予算的に難しいかもしれませんが、持ってみる価値はあります。
雨の日でも見やすくて、ギラツキもなくとてもいいですよ。
日焼けで時計の跡がついてしまいました。
正味3時間位でしたが、これだけの日焼けをするということは、目もしっかり紫外線ケアをしましょう。
レンズの濃さは、紫外線ケアとあまり関係ありません。透明でも紫外線をしっかりケアできるものもあります。
日焼けから目も守りましょうね。
明日3日(火)は夏休みを頂くため、お休みします。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
8月は、17日(火)もお休みを頂く予定です。また近くなったらお知らせします。
小顔のお客様。何をかけてもメガネが大きく、メガネも前に飛び出たようになってしまうそうです。
このメガネは、サイズ感は良いのですが、メガネと目の距離がどうしても遠くなりがちで、この鼻パッドを調整しても12ミリにはできなさそうです。
度数が強度なので、なおさらシビアに合わせたい。
ならば、この金具を取り外してしまって、適切な位置に付け替えをすることにしました。
写真は、どの形状のものが、良い感じで収まりそうか、両面テープで仮留めしてる写真です。
左右違うものがついています。
なんとかうまくいきそうです。
決まれば、融着剤で取り付けして、もう一度ちゃんとプレフィッティングをしてレンズ加工します。
出来上がるまで、何回かご来店頂いてしまいますが、この方がちゃんとしたメガネが出来上がります。
赤いプラスチックフレームのメガネをお探しのお客様。
便利な世の中になったもので、Ipadで、こんなイメージと、インスタの写真を見せて頂きました。
そして、赤いフレームを取り寄せて集めてみました。
お気に召されたフレームが見つかって良かったです。
なんでも、ご相談頂けたら、頑張って探しますよー。
メガネが破損し、新しく新調して頂きました。
破損したレンズの度数は、まだ使えるので、もしものための臨時用として、見栄えは度外視して、入れられる古いメガネに入れることにしました。
ちゃんとフィッティングもしますので、ご安心下さい。
昨年のコロナ渦の頃から、レンズメーカーのセミナーはオンラインになりました。
これは本当に便利になりました。
オンライン上で質問などもできるのです。
時間を有効に使えるようになりました。
コロナ渦で、むしろ便利になった事ってありますか?
このブログでは、何回も書いています。
メガネの前傾角は、特に、遠近両用のメガネにおいては、肝です!!
慣れない、足元が怖いなどの、不具合はこの原因の場合が結構あります。
レンズと目の距離も影響してきますが、とにかく、前傾角は一番重要です。
レンズのひずみ(歪)は目には見えませんが、見え方に影響することあります。
ひずみ(歪)の原因としては、レンズの大きさがフレームより大きく、無理やりネジで締めている場合や、レンズの形状と、フレームの形状が合ってない場合、レンズカーブとフレームカーブが合ってない場合などに起きやすいです。
歪み計で見ることができますが、ひどいものは、レンズの表面の反射で分かる場合もあります。
なるべく、レンズの歪は少なくなるように、加工しています。