こどもの目の成長期は8歳まで part5
子どもの弱視を見逃さず、早期に発見・治療するために気をつけることは。 日常生活のこどもとの会話から弱視を判断するのは難しく、見た目や行動から推測するしかありません。 とにかく、ちょっとでも気になる様子が少しでもあったとき […]
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
子どもの弱視を見逃さず、早期に発見・治療するために気をつけることは。 日常生活のこどもとの会話から弱視を判断するのは難しく、見た目や行動から推測するしかありません。 とにかく、ちょっとでも気になる様子が少しでもあったとき […]
さて、子供の弱視を見逃してしまう原因は何でしょう。 弱視であっても、0.2程度あれば、日常生活を不自由なく送ることができるので、家族も気付かない場合が多いのです。 特に、片目だけが弱視である場合は、もう片方の目の視力が良 […]
弱視とは、 メガネやコンタクトレンズなどの矯正をしても視力が十分に上がらない状態のことをいいます。 斜視や強い遠視など何らかの目のトラブル(屈折異常、斜視など)があると、目のピントをうまく合わせることができず、脳の視覚領 […]
子供の視力はどのように発達するのでしょうか。 (EVP資料より) 赤ちゃんの視力は、ピントの合った映像が脳に送られ、脳の細胞を刺激することで発達します。 3歳くらいまでに急激に発達して視力1.0近くになり、5歳くらいで大 […]
子供の視力は、産まれたばかりの時は、まだ視機能が発達していないので、全然見えていません。 大きくなれば視力が良くなるんでしょう?と簡単な話ではないのです。 何回かにわけて書いていこうと思います。 今日はまず、「視機能」と […]
メガネの大きいフレームを希望される方いらっしゃいます。 小さいとフレームの隙間が気になると。 だいたい、お掛けのメガネは、目から結構離れて掛けている場合が多いです。 目から離れれば、隙間が大きくなります。 適正の距離まで […]
これは何でしょう? プリズムバーといいます。 目線のズレの確認や測定に使います。 メモリの数値分だけのプリズムが入ったものです。 最近は、このプリズムバーの使い勝手の良さに楽しくなっています。
見た目には全くわかりませんが、歪計で見てみるとこんなに歪が入っているメガネも。 もっとすごい歪が入っているのも見たことあります。 裏では、なるべく歪が少なくなるように手間を掛けています。 歪がひどいレンズだと、度数は合っ […]
メガネの掛け具合にお悩みのお客様が増える中、声を大にして言いたいこと。 初めてのメガネはちゃんと選びましょう!! 特に、遠近両用のメガネを初めて挑戦する方! 高くなくてもいいので、調整できないフレームを選ばないように! […]
カレンダーを見ていると、上の段にも同じ数字が見えることがあるというお客様。 いつもは見やすい方を見ていると。 上下で視線がずれているようです。 視線を整えてみると、あら見やすい。 人間は2つの目で見て頭の中で一つにしてい […]