ご主人の使っていたフレームを使いたい。
ちょっと幅のサイズが広すぎるようで、掛けられるように手を加えましょう。
この部分を。
こんな感じに、隙間を埋めます。
少し狭めにしておいて、実際は、またプレフィッティングして、微調整します。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
ご主人の使っていたフレームを使いたい。
ちょっと幅のサイズが広すぎるようで、掛けられるように手を加えましょう。
この部分を。
こんな感じに、隙間を埋めます。
少し狭めにしておいて、実際は、またプレフィッティングして、微調整します。
存在を忘れていました。
THE金沢タウン プレミアム商品券9月末までです。
ぜひ当店でお使い下さい^^
不思議と、強度近視は続くものです。
昨日ほどではないですが、-7.0くらいの度数。
フィッティングもしっかりやります。
強度近視かつプリズムOUTのお客様。
プラスチックですが、かなり薄くなり、軽くなりました。
レンズの加工は、最新の注意を払って仕上げます。
レンズの発注画面です。
最適化すると、どれくらい薄くなるかがわかります。
重さも薄さも半分くらいになります。
2枚目は、遠近両用のレンズの設計図です。目の位置に合わせて、最適化します。
どんなメガネでもそうなんですが、丸メガネのフィッティングは特に重要です。
せっかくの丸メガネも掛け方によって、逆に品位を落としかねません。
丸だけに、掛けている目の位置は重要です。
しっかりフィッティングされた丸メガネだと、なんと可愛いことでしょう^^
プラスチックフレームは、長年、顔にあたっている部分が、白く粉を吹いたようになることがあります。
こういう時は、削り落として、バフをかけると綺麗になります。
老眼鏡と言えども、度数によっては、なるべく最適化できるように、工場で特別製作します。
なので、日にちは少々お待ち頂くことになります。
夏は、ネジの腐食によるトラブルが多くなります。
こうなる前に、予兆があるのですが、なかなかわからないですよね。
定期的にメンテナンスすると、トラブルはほとんどなくなります。
2日続けて、強度近視メガネの紹介。
今度は、-9.0くらいの度数。
デザインのおかげで、レンズの厚みもほとんど気になりません。
強度近視は、ちゃんとフィッティングできるフレームを選ぶことが大切です。