HUSKY NOISE ハスキーノイズ H-174

2018年11月16日(金)

Category: フィッティング, メガネのお話, 商品紹介

本日の1本は、春モデルの人気モデル。

HUSKY NOISE ハスキーノイズ H-174HUSKY NOISE ハスキーノイズ H-174 50□19-135

フランスの伝統色をベースにカラーリングした落ち着いた雰囲気のメタルフレームです。
ボスリントンを少し変形させたアイシェイプは、顔に乗せると柔らかい優しい印象に見せてくれます。
一見、別パーツに見えるブリッジや鋲飾りは強度性の高い一体成形で製造され、ツートンカラーは一枚一枚手作業で塗り分けられています。

HUSKY NOISE ハスキーノイズ H-174グレーブラック/グレーデミ

HUSKY NOISE ハスキーノイズ H-174ブラウン/ブラウンデミ

HUSKY NOISE ハスキーノイズ H-174ダークオリーブ/ターコイズデミ

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4196

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4203

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4210

フルフィッティングがしっかりできます。

SOLID BLUE ソリッドブルー S-219

2018年11月15日(木)

Category: メガネのお話, 商品紹介

このモデルも紹介もれしていました。
何回かリピートしている、定番モデルです。よろしく

SOLID BLUE ソリッドブルー S-219SOLID BLUE ソリッドブルー S-219 54□16-145

SOLID BLUEの提案するNew Basicモデルは柔らかで丸みのあるウエリントンのアイシェイプ。
堅牢性の高いセルロイドならではの特性を活かして薄くスッキリ仕上げました。

SOLID BLUE ソリッドブルー S-219ブラック

SOLID BLUE ソリッドブルー S-219ブラック/ネイビーササ

SOLID BLUE ソリッドブルー S-219ブラック/グレーサ

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4172

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4181

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4188

強度近視のフチなしメガネ

2018年11月13日(火)

Category: こだわり, フィッティング, メガネのお話

強度近視の場合、やはり気になるのはレンズの厚み。

よって、なるべく厚みが目立ちにくいフレームタイプのモノを選んだり、小さいサイズのモノを選んだりすること多いです。

でもフチなし(ツーポイント)のメガネでももちろん可能です。
なるべく縁厚が目立ちにくいようなレンズの形状がいいかもしれません。

写真のフレームはシルエット。
このフレームの時のプレフィッティングは、鼻パッドはほぼ合わせ、耳周りはゆるめにしておいて、レンズを入れてからの調整になります。

メガネ屋さんあるある話

2018年11月12日(月)

Category: お知らせ, こだわり, フィッティング, メガネのお話

今日は、メガネ屋さんあるあるのお話です。

メガネ大好きなメガネ屋さんは、人を見る時、

まず目がいくのはもちろん掛けているメガネです。
そして、メガネの掛け具合などを気にしたりしているわけなのですが、先日あった出来事。

私がバスに乗っていて、外を歩いている女性の方のメガネに目が行きました。
掛け具合がとてもしっかりしていて、遠くから見ても気持ちいい感じがしたからでしょう。

掛け具合がいいなぁと思い、少し近づいたので、どんなメガネだろうとさらに目をこらして見ると、うちにもあったメガネに似ているなぁと思い、女性の顔をそこで初めて見たら、うちでお買い求められたお客様でした。

先に気付けよと自分でも笑ってしまいました。

メガネに目がいって、その方の顔をちゃんと見てませんでした(笑)

1年くらいは経っていますが、ちゃんとした状態で掛けて頂けているのはとても嬉しかったです。

同じメガネでも掛け具合で、印象が全然変わります。
やっぱりちゃんとした掛け具合で、良い印象を与えたいですよね。

メガネ屋さんあるあるですが、ちょっとトボけた出来事のお話でした。

SOLID BLUE ソリッドブルー S-227

2018年11月11日(日)

Category: メガネのお話, 商品紹介

久しぶりの商品紹介。
しばらくすると秋モデルが入荷してくるので、今のうちに。
このモデルは春モデルです。紹介遅れてすみません。

SOLID BLUE ソリッドブルー S-227SOLID BLUE ソリッドブルー S-227 50□20-146

フロントに0.7×3.0mmという薄くて奥行きのある印象的なリムを採用したクラシックテイストなメタルフレームです。多角形のアイシェイプは、オフィスでのきちんと感もありつつ、オフでのカジュアルにも合わせやすい万能フォルム。ヨロイ側のリム厚が3.0mmあるので、厚みのあるレンズを入れても目立ちにくい構造です。
前面だけにカラーリングしているカラーや、リム側面までカラーリングしてあるものもあります。
それぞれ違った特徴が出ていい感じです。

SOLID BLUE ソリッドブルー S-227Black/Gold

SOLID BLUE ソリッドブルー S-227Black/BrushedSilver

SOLID BLUE ソリッドブルー S-227Brown/AntiqueGold

SOLID BLUE ソリッドブルー S-227DarkGreen/SilverGray

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4143

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4150

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4157

http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4164

お子様のメガネ、このようになっていませんか?

2018年11月10日(土)

Category: こだわり, フィッティング, メガネのお話, 目のお話

今日も時間がないので、ストック素材から。

視力の発達をも促す、お子様のメガネ、ちゃんとした状態で掛けていますか?

このようになっていないかチェックしてみて下さい。

左のように、ずり落ちていませんか?

右のように、傾いていませんか?

調整してちゃんとした状態で掛けられるように、時々チェックしてみて下さい。

レンズの球面設計、非球面設計、両面非球面は何が違うの?

2018年11月09日(金)

Category: こだわり, フィッティング, メガネのお話, 目のお話

今日もブログの準備が出来ずこの時間になってしまったので、先日のスライド資料の中からネタを。

メガネのレンズで、球面設計とか、非球面設計、両面非球面などを聞いたことあるかもしれません。

どう違うの?

■球面設計

レンズ面の外面と内面のカーブが球の一部を切り取った形のものです。昔からある設計です。
周辺までの度数差が少ないですが、収差(歪み)は大きくなる傾向があります。

■非球面設計

レンズ面の片面を非球面に設計しています。球面設計のレンズに比べ、カーブが平らになり薄くなります。
周辺までの収差は少なくなる傾向がありますが、その分周辺の度数差は大きくなる場合もあります。

■両面非球面設計

レンズ面のカーブが外面・内面ともに非球面になっている設計です。
非球面設計レンズよりもさらに薄くなります。
なるべく収差を抑えるように設計されているので、特に度の強い方や乱視の強い方に効果が出やすいです。

ただし!!!

ここから重要です!!

非球面設計や両面非球面設計は、なるべく収差を抑えるように設計されていますが、これは、適切な状態で掛けた場合に収差を抑えるようにしてあるので、そうでない場合は、逆に収差が大きくなったりすることがあります。

なので、結局は、レンズの性能をしっかり発揮させるためには、メガネのフィッティングがとても重要ということです。

同じ度数で作ったメガネでも反り角が違うと違和感が・・

2018年11月08日(木)

Category: こだわり, フィッティング, メガネのお話, 目のお話

同じ度数で作ったはずなのに何か掛け具合が、、とご来店頂いたお客様。

確かに、レンズの度数を測ると同じ。

目の瞳孔間距離も同じ。

レンズと目の距離は少し違う。

前傾角も若干違う。

反り角は、、、違う。

少しずつ改善していくと、反り角を変えると、違和感が取れたと。

反り角とは。左右のレンズ面の角度のことです。

真っ直ぐ遠くを見るときは、左右の視線はほぼ平行になります。なので、その視線とレンズの光軸をなるべく合わせる必要があります。

これを下の写真のように。

反り角が変わると見え具合が変わることありますので、ご注意下さい。

「こどもの見えるを大切に!」子育て支援メッセいしかわ2018 報告

2018年11月05日(月)

Category: お知らせ, こだわり, イベント, 目のお話

昨日行われました、「こどもの見えるを大切に!」子育て支援メッセいしかわ2018。
EVPのブースにたくさんのご来場ありがとうございました!!

私は、あいにく会場の準備だけの手伝いをして、開催時間中はその場にいられませんでしたが、例年を軽く超える方が訪れて頂いたようです。
その模様を一部紹介。

http://www.eyevision-pro.jp/