メガネが壊れた時、瞬間接着剤は絶対に使わないで下さい!!
修復が非常に困難になります!
しかも、くっつきませんので。
まだセロハンテープなどで補修した方がよっぽどましです。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
メガネが壊れた時、瞬間接着剤は絶対に使わないで下さい!!
修復が非常に困難になります!
しかも、くっつきませんので。
まだセロハンテープなどで補修した方がよっぽどましです。
1ヶ月延長された、トランジションズ(調光)のキャンペーン。
いよいよあと1週間です。
今日も1組お選びいただきましたが、ホントにホント、あと1週間です。
お早めに!!
フィッティングのセミナーでの組み合わせは意外と難しいのです。
それぞれ勝手にやっていってしまうと、同じ人をもう一度やらなくてはならないこともあったりするので、事前に組み合わせを組んでおいた方が良い。
その組み合わせを、先日のセミナーで作ることになって、引き受けましたが、思った以上に複雑で大変。
人数が奇数が一番むずかしい。
エクセルシートで関数を作ったりしましたが、それでもこうした方がいいとかあったり。
少し時間をかけて、どんな人数でも自動で組み合わせが出来るようなものを作ってみましょう。
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第26回目開催開催しました。
最初に2セッション。その後は、フィッティングリレー形式で少し遊びを入れて1時間やりました。
やってみて思ったのは、フィッティングリレーもなかなかのいい練習だということ。
限られた時間内にそれぞれのポイントをやるという意識と、その組み立て。
そして、見ている方は、前傾角や頂間距離など全体を見て先を読むことが出来る。
やはり前傾角をしっかりつけないといけないモデルの場合は、手数が増えるので、時間的に厳しいこともありましたが、思っていた以上の出来上がりの時もあり、交流会が少し楽しみになりました。
定休日を利用して大阪へメガネのフィッティングの修行に行ってきました。
調べてみれば、大阪への遠征は練習会以外では久しぶり。
今回は、初めてお会いする方もいて、その方とは必ずやりたい。
また、U字クリングスの練習用フレームも増えてきたので、今回すべてのセッションをU字のフレームで練習しました。
(ゴールド認定を目指していた頃は、U字オンリーだったので懐かしい^^)
U字とは、クリングスがUの形をしたフレーム。このU字をしっかり調整できる人はほとんどいません。
おそらく、北陸では私が一番出来ると自信があります笑
下の写真はあまり調整量が少ないものだったので少しわかりにくいかもしれません。
先生からは、コーチ呆けしてないかをチェックされましたw
今回6セッションしましたが、最初以外は、ほぼほぼOKもらうことができ、まあまあだったかなと。
2年くらい前は知らなかった、ある手法が最近のポイントになりつつあるので、この辺を突き詰めていかねば。
先生の求めるレベルはもっと高いのはわかっております。もっと上を目指して頑張りたいと思います。
それにしても、全体のレベルがどんどん上がっているので、認定レベルも上がって大変ですね。
金沢マラソンまであと40日!
いよいよ近づいてきたので、金沢マラソンでのサブ4達成に向けて記事、月前半後半の2回更新することにします。
今月9月の目標は150kmです。
昨日17日の時点で91km走破。
いい感じです。
ただ走るのではなく、ポイント練習をメインに入れているので、質は去年より上がっているはず。
このまま怪我なく過ごしたいですね。ガンバリマス!
先週は東京で、高校卒業25年の同窓会が(私は行けませんでした)。
この3連休は、同級生が帰省して、プチ同窓会を2回ありました。
行けなかった同窓会も、懐かしい顔の写真などを見ることができましたし、高校卒業以来の同級生と会うことが出来たりと、気持ちをリフレッシュすることが出来ました。ずいぶん会ってないのに、昔と変わらず話が出来るってすごいですよね。昔以上に話が弾む気もします。
そして、多方面でみんなが頑張っていて、すごい仕事などをしているのを聞いて励みにもなります。
帰省する時に、声を掛けてもらえて嬉しいです。声掛けてもらえれば、同級生集めます。
今日からまた頑張ろう。
来月とある所でお話する機会を頂きまして、最近はいろいろと資料作りをしています。
今日はその中から。
メガネを作る時、どのような流れになるのかを書いてみました。
どの項目も大変重要で、どれかひとつでも不完全だと、出来上がったメガネも残念なものになってしまいます。
まず、問診。
たとえ、処方箋をお持ちになられたお客様でも、どのように困ってメガネを作りたいか。どのような環境でお使い予定なのか。いろいろお話をします。
そして、お話をしながらも、お客様のお顔や仕草を観察。後のメガネ選びや、フィッティングに繋がります。
そして、特に当店で力をいれているフィッティング。
メガネにレンズを加工する前のフィッティングがとても重要です。
デフォルトのメガネを、お客様の顔の形状に成形していくわけです。
光学的、力学的、美的観点からフィッティングします。
お渡し時の、最終フィッティングは、レンズを入れた状態ではまた少し変わるので、微調整。
そして、使い方などの説明なども。
アフターケアは、使っているうちに、歪みや緩みが出てきます。これを修正するものです。
他にも汚れなども定期的に掃除しておくと、長持ちします。
見え方もついでにチェックしておくと、日頃気づかないうちに変わっていることもわかったりします。
本日の1本。
以前、パープルカラーを紹介しましたが、今日はピンクカラーを。
COMTESSE コンテス CM-652 51□17-135
変わらぬ「個性」と確かな「質」をテーマに、艷やかなデザインと軽量性を兼ね備えた『COMTESSE コンテス』。
コンテスらしいエレガントなモデル。
綺麗なピンクカラー。
ピンク
弱視治療用眼鏡で初めてメガネを作る時、トマトグラッシーズをお選びになるケースが多いのですが、フィッティングにこだわる当店は、鼻パッドが重要になってきます。お子さんの鼻の形状も様々、特にレンズと目の距離は気を使います。
この鼻パッド、高さと幅が微妙に違う9種類の取り替え用があります。
トマトグラッシーズには、最初はこのような鼻パッドが付いています。
今回は、このタイプでは、レンズが前に飛び出たような状態になるので、幅広で高さを抑えたタイプに交換しました。
後は、熱を加えて、微妙に角度を調整します。
この調整がとても重要。
子供の視力の発達にはフィッティングも重要ですね。