昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第7回目開催開催しました。
いま一度、基本から見直して手順を確認していくと整理されていいのではということになりました。
引き続き練習会やっていきます。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第7回目開催開催しました。
いま一度、基本から見直して手順を確認していくと整理されていいのではということになりました。
引き続き練習会やっていきます。
プラスチックレンズは、年数が経つと黄ばんできます(経年変化)。
プラスチックの素材や使用環境によって変わります。
下の写真の左側は、11年位前に当店で購入されたレンズ。
11年にしてはとてもきれいにお使い頂いたと思います。しかし、右のレンズと比べると黄ばんでますね。
染色されたカラーレンズは、年数が経つと多少退色してきます。
昨日は名古屋の方へ、視力測定の勉強に行ってきました。
昨日で2クール目が終了。
日々進化中。
昨日のブログのお客様、運転の時に眩しいので偏光サングラスを取り付けられたらというご要望がありました。
可能な方法を見ていきましょう。
まずおすすめしている、既存のメガネにマグネットを取り付けてオーダーメイド作製する「Chemistrie ケミストリー」は、ガラスレンズは取り付けることが出来ないので×。
持っているいくつかのフレームにどれも付けたいとのことで、これも×。
よくある、メガネの上部に挟んで付けるクリップタイプのサングラス。
強度近視用タイプでレンズが小さくて、鼻幅が広いため、挟むところがないので、これも×。
メガネの上からゴーグルのようにする、オーバーサングラス。
実際付けてみると、いいのですが、やはりオーバーだけあって、ゴツい。
しかもオーバーだけに、せっかくメガネの掛け心地がいいのに、その上からなので、掛け心地も悪くなる。
なので△。
メガネレンズは小さいですが、運転のときに限っているので、サングラス部分は大きい方が良く、そして持っているフレームにも兼用できそうなもの。
「シーザーフリップ2 Caesar-Flip2」
これは、跳ね上げ機能がついて、持っているフレームの形にカスタマイズして作ることができます。
フレームのサイズに合わせて、金具の種類も何種類かあり、実際これを付けてみるといけそう!
◯!
あとは、カラーと形と大きさを決めて行きましょう。
形は、子供用のフレームのフレームシェイプを使って、下の見本くらいの幅を維持した大きさで、上部を少し上に上がるような位置で、と、それ以外の細かいところはこちらのサジ加減でお任せ頂きました。
そして出来上がったものがこちら。
金具を、フレームに合わせて出来上がり。
前回紹介した強度近視でガラスレンズで作製した方の3本目になります。
さらにサイズが小さくなったので、こんなに薄くなりました。
-11Dくらいと思えないくらいの薄さ。
メガネにこだわっている方のメガネのフィッティングは、とっても応援したくなる気持ちになります。
その方の顔の印象を決める重要なポイントですので。
持ち込みは、調整箇所が限られる場合もありますが、可能な範囲で全力で頑張ります^^
石川県三田会春の総会に出席してきました。
NHK金沢放送局アナウンサーの山内泉さんの講演もあっての楽しい会になりました。
今回も、新しい若い方とも刺激的なお話が出来て良かったです。
瞬時にサングラスになるクリップオンサングラス Chemistrie ケミストリーの作製例です。
便利ですよ。
前回好評だったお得な飲み歩き・食べ歩きイベント「金沢バル」の第2回が、7月2-4日開催されます。
今回は、飲食店73軒に増えました。
最終日は私は金沢に戻ってくるので、誰か一緒に行きませんか?
車の運転のサングラスは、偏光サングラスがおすすめです。
とにかく、見やすい!!
そして、瞬時にサングラスになるクリップオンサングラス Chemistrie ケミストリーだと、便利です。
なぜか、夏よりも夏前の今の時期のChemistrie ケミストリーの需要が多いです。
1週間ほど納期がかかりますので、お時間には余裕を持ってお越しください。
プラスチック枠のフレームの場合の鼻あての部分。
どうしても最初からピッタリ合うというのはかなり稀です。
合わないなら、合うものに替えましょう。
これが元のまま。
切り取って片方だけ付け直したのが下の写真。
出来上がりの写真は撮り忘れました。
融着となりますので、少しお時間を頂きます。