型くずれがしにくい、シルエットのフレームでも、極度の力が加わると、折れることがあります。
この場合は、修理というよりパーツ交換となります。
レンズが無傷で良かったです。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
型くずれがしにくい、シルエットのフレームでも、極度の力が加わると、折れることがあります。
この場合は、修理というよりパーツ交換となります。
レンズが無傷で良かったです。
昨年に引き続き、今年も博多セミナーへ遠征してきました。
博多は遠いけど、早く予約しておけば、東京への往復とあんまり料金が変わらないのです。
そして、博多は空港から近いので、とても便利。飛行機から降りて15分後には天神に行けるという便利さ。
火曜の夜に行って、木曜の朝イチの飛行機で帰ってくれば、営業に支障がほとんど出ないのです。
さて、九州の皆さんは、認定を目指している人、上の認定を目指して頑張っている人がたくさんいて、盛り上がっていますので、自分のスキルアップのために参加しましょう。同じゴールドフィッターの清水さんも埼玉から遠征しますし、奈良や兵庫からの遠征も。何しろ、やったことのない、いろんな顔のモデルがいるのが練習になるのです。
前夜祭から騒ぎすぎたため、いつもより疲れましたw
全体的にまあまあでしたが、イマイチなセッションが1つ。来年リベンジしましょう。
セミナー後も騒いで翌朝帰ってきました。
先生、皆様ありがとうございました。
今年の認定フィッター交流会は、博多です。なので、秋にまた来ます。
3日間開催される第二回金沢バルは、今日が最終日です。
昨日問い合わせがありましたので、今お使いのメガネが瞬時に偏光サングラスになる「Chemistrie ケミストリー」の分かりやすい動画をご紹介します。
瞬時に偏光サングラスになるクリップオンサングラス Chemistrie ケミストリーの作製例です。
特に、運転をする方に重宝されています。
金沢マラソンの抽選に外れて半月。
モチベーションが下がり、今月の総走行距離は34km。。。
昨年の6月は90kmくらい走ってました。
何があるかわからないので、走ることはやめません。
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第7回目開催開催しました。
いま一度、基本から見直して手順を確認していくと整理されていいのではということになりました。
引き続き練習会やっていきます。
プラスチックレンズは、年数が経つと黄ばんできます(経年変化)。
プラスチックの素材や使用環境によって変わります。
下の写真の左側は、11年位前に当店で購入されたレンズ。
11年にしてはとてもきれいにお使い頂いたと思います。しかし、右のレンズと比べると黄ばんでますね。
染色されたカラーレンズは、年数が経つと多少退色してきます。
昨日は名古屋の方へ、視力測定の勉強に行ってきました。
昨日で2クール目が終了。
日々進化中。
昨日のブログのお客様、運転の時に眩しいので偏光サングラスを取り付けられたらというご要望がありました。
可能な方法を見ていきましょう。
まずおすすめしている、既存のメガネにマグネットを取り付けてオーダーメイド作製する「Chemistrie ケミストリー」は、ガラスレンズは取り付けることが出来ないので×。
持っているいくつかのフレームにどれも付けたいとのことで、これも×。
よくある、メガネの上部に挟んで付けるクリップタイプのサングラス。
強度近視用タイプでレンズが小さくて、鼻幅が広いため、挟むところがないので、これも×。
メガネの上からゴーグルのようにする、オーバーサングラス。
実際付けてみると、いいのですが、やはりオーバーだけあって、ゴツい。
しかもオーバーだけに、せっかくメガネの掛け心地がいいのに、その上からなので、掛け心地も悪くなる。
なので△。
メガネレンズは小さいですが、運転のときに限っているので、サングラス部分は大きい方が良く、そして持っているフレームにも兼用できそうなもの。
「シーザーフリップ2 Caesar-Flip2」
これは、跳ね上げ機能がついて、持っているフレームの形にカスタマイズして作ることができます。
フレームのサイズに合わせて、金具の種類も何種類かあり、実際これを付けてみるといけそう!
◯!
あとは、カラーと形と大きさを決めて行きましょう。
形は、子供用のフレームのフレームシェイプを使って、下の見本くらいの幅を維持した大きさで、上部を少し上に上がるような位置で、と、それ以外の細かいところはこちらのサジ加減でお任せ頂きました。
そして出来上がったものがこちら。
金具を、フレームに合わせて出来上がり。