使用していたメガネのレンズが縦に2本、帯状に白くなることがあります。
拡大してみると。
無数の傷の跡。そして、帯状にたくさん傷がついています。
これは、レンズ面を下に向けて置いた状態が多いとこうなることが多いです。
一番飛び出ているレンズ面が擦れて傷がついて白くなっているのです。
この傷は取れませんので、交換となります。
メガネを置く時は、必ずレンズ面が下にならないようにしてくださいね。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
使用していたメガネのレンズが縦に2本、帯状に白くなることがあります。
拡大してみると。
無数の傷の跡。そして、帯状にたくさん傷がついています。
これは、レンズ面を下に向けて置いた状態が多いとこうなることが多いです。
一番飛び出ているレンズ面が擦れて傷がついて白くなっているのです。
この傷は取れませんので、交換となります。
メガネを置く時は、必ずレンズ面が下にならないようにしてくださいね。
春になり、お店の前の街路樹の植え込みが、ボーボーになってきて気になっていましたので、軽く散髪しました。
一年に数回、業者が綺麗に剪定していくんですが、やはりお店の前はスッキリしていた方が気持ちが良いので。
明らかに伸びすぎて飛び出た部分をカットしました。
隣もやろうかと思いましたが、ゴミ袋がうちの前の分だけでいっぱいになったので、まずはうちだけ。
こどもの初めてのメガネで人気のトマトグラッシーズ。
カタログにはないカラーも、組み合わせることによって作ることも出来ます。
クリアの前枠と、グリーンのテンプルを組み合わせました。
これで友達と被ることも少なくなりますよ。
一緒に視力測定などの勉強をしている方から、近点視力表を頂きました!
中身が回転するようになっていて、いろんな視表が入っています。
有効に使わせていただきます!!
金沢マラソン2019の応募が締め切られたようです。
今年の倍率は3倍を超えたそうです。
まずは抽選に当たらないと走れないわけですが、今月から始動しました。
完全サブ4とは。
ネットタイムだけでなく、グロスタイムでもサブ4を達成すること。
去年は、ネットタイムではサブ4を達成したのですが、グロスでは達成できなかったので、今年は、正真正銘の完全サブ4へ再挑戦するのが目標です。
1ヶ月に1回、自分を鼓舞するためにも月間記録をあげていこうと思います。
なぜ走るのか??
なぜでしょう笑
目標を達成するためでもあるのですが、私は、夜な夜なひとりで走っている時間が、いろんなことを考えられる貴重な時間でもあるのです。
走りながら頭を整理している感じ。
当選しなかったら、目標がなくなってしまうので、まずは当選しますように。
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第5回目開催開催しました。
少人数の3人でした。
その分じっくり出来ました。
今月はもう一回やります。
毎年母の日に送った花をお店に飾っています。
今年は黄色系。
いつもありがとう。
子どもの弱視を見逃さず、早期に発見・治療するために気をつけることは。
日常生活のこどもとの会話から弱視を判断するのは難しく、見た目や行動から推測するしかありません。
とにかく、ちょっとでも気になる様子が少しでもあったときは、すぐに眼科を受診して相談しましょう。
受診して問題なければそれはそれで安心なわけですから。
こどもの将来の大切な生活のために、こどもの目の成長期に限りがあることを周りにお知らせ願えたら幸いです。
さて、子供の弱視を見逃してしまう原因は何でしょう。
弱視であっても、0.2程度あれば、日常生活を不自由なく送ることができるので、家族も気付かない場合が多いのです。
特に、片目だけが弱視である場合は、もう片方の目の視力が良いので見逃されるケースが多いのが実情です。
まずは、「視覚機能に成長期間が限られていることを知らない」。
多少、親が気になることがあっても、先延ばしにしたり、検査をしても検査出来ないだろうと思い込んで受診しない場合があります。
もうひとつは、「3歳児健診で見逃されてしまう」。
3歳児健診では、家庭での視力検査とアンケートが行われ、結果に問題があれば眼科に紹介という流れが一般的です。
その家庭での視力検査がちゃんとなされてない場合が多かったり、こども自身に見えないという自覚がない場合もあります。
産まれたときからそのように見えているので、見えるということがわからないのです。
また、眼科を紹介されたのに、結局行かなかったというケースも多いそうです。
とにかく弱視は早期発見、早期治療が最も大切です。
次回は、見逃さないための子供のサインについて。
弱視とは、
メガネやコンタクトレンズなどの矯正をしても視力が十分に上がらない状態のことをいいます。
斜視や強い遠視など何らかの目のトラブル(屈折異常、斜視など)があると、目のピントをうまく合わせることができず、脳の視覚領域の成長が妨げられるため、視力が伸びずに弱視となってしまいます。
弱視の子どもは100人に3人くらいの割合で見られます。
(EVP資料より)
弱視であっても、0.2程度あれば、日常生活を不自由なく送ることができるので、家族も気付かない場合が多いです。
視覚の発達は6-8歳で完成するため、それ以降に治療を行っても思うような効果が出ず、一生弱視となってしまう場合が多いのです。
とにかく弱視は早期発見、早期治療が最も大切です。そうすれば、小学校入学までにほとんどが0.8以上の視力になります。
次回は子供の弱視を見逃してしまう原因について