昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第14回目開催開催しました。
少人数強化練習会です。
じっくり出来ました。人数少ないと間近で見れるのでいいですね。
同じモデルを違うフレームで2回やる方法で、2回目にいかに手際よくすすめられるかを見ました。
久しぶりに私もやりたかったので、1回目と2回目の間に、組み立て方を簡単に説明しながらデモをやりました。
今後も少人数をやりましょう。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第14回目開催開催しました。
少人数強化練習会です。
じっくり出来ました。人数少ないと間近で見れるのでいいですね。
同じモデルを違うフレームで2回やる方法で、2回目にいかに手際よくすすめられるかを見ました。
久しぶりに私もやりたかったので、1回目と2回目の間に、組み立て方を簡単に説明しながらデモをやりました。
今後も少人数をやりましょう。
本日の1本。
Syun Kiwami シュンキワミ KM-1857 58□16-140
好評だったKM-1152のフロントイメージにKM-1851のテンプルをミックスしたKM18シリーズの追加モデルです。
フロントはスッキリさせながらもシャープな印象を与えるツーブリッジ仕様で、そこから繋がるイーグルシステムにより十分なバネ性を持たせ、KM18シリーズ共通のエッジが効いたテンプルを採用しています。
掛け心地の良さとボリュームのあるシャープなイメージを両立させたフレームです。
シャーリンググレー
ミスティックブルー
ブラックハーフマット
顔の大きめの方にはとても重宝する大きめのサイズです。
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/3580
久しぶりの本日の1本。今春の新作です。
当初は昨年末の発売予定でしたが、デザイン変更などありまして、春発売になりました。
Syun Kiwami シュンキワミ KM-1855 53□15-138
フロントはチタン板枠。
テンプルはβTitaniumと太目のアセテートモダンでフィット感のある掛け心地です。
板のフロントは2トーンカラーになっていて、前面にはシックなカラーで掛けやすく顔なじみが良いカラーになってます。
薄いフロントベースカラーとテンプルは軽さのある同じ色でまとめ、ボリュームのある長モダンが全体を華やかに見せてくれています。天地深めの玉型は丸みのあり優しいシェイプになっています。
フロントの外形で、少し印象を持たせて華やかさをプラス。
全体的には丸みのあるパーツでまとめてはいますが、背筋を伸ばすような感覚で少しだけ印象付けをしています。
フロントの外形、特徴的なヨロイ、ボリュームのあるモダン先。
優しく、柔らかいイメージの中でもちょっとした“引き締め”を取り入れ、素敵にかけてもらえます。
チョコブラウン
ワイン
ブルー
ブラック
ツートンのフロントカラーと、モダンのカラーがとても綺麗ですね。
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/3552
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/3559
ヤンキーって言葉はもう死語でしょうか?
今日もとことんフィッティングにこだわります!
本日のお客様。ご来店頂いた時から、耳の位置が低いなぁと観察。
おそらく、どんなメガネを掛けても前傾角は浅くなりそうだなと。
もちろん、前傾角を確実に調整できるメガネを薦めます。
初の遠近両用なのでなおさら。
ここを外すと、遠近両用は使いにくいものとなる可能性もあり得ます。
プレフィッティングをしたメガネがこれ。
ヤンキー仕様並みに前傾角がついていますw
そう!このタイプです!
耳の位置が低いタイプ!
ちょうど掛ける具合の角度にしてみるとこんな感じ。
ちょうどいいでしょ?
自分のプライドにかけて、前傾角は合わせなければなりません!!
耳の位置が低いのを見てテンション上がる私はおかしいw
メガネのフィッティングにはとことんこだわります!
まっすぐ前を向いた時の、横から見たメガネのレンズの角度、前傾角は、メガネの見え方を左右する重要なポイントです。
メガネ自体の初期の前傾角はモノによっていろいろ。
お顔の特徴から、浅くなりやすい人、深くなりやすい人もいろいろ。
そのまま掛けた場合、何もしなくても前傾角がちょうど良くなる割合は3-4割ほど。
一番良くない、浅くなる人も4割。
残りは深くなる方でしょうか。
つまり、半分くらいは、何かしら前傾角を調整し直すことがあるということです。
なので、当店は、前傾角を調整しにくいものはあまり仕入れしません。
どんなに良いメガネでも見え方に影響が出るから!
構造によっては、分解して、前傾角を調整します。
巷では前傾角を調整できないメガネフレームがあふれていますので、ご注意下さい!
持ち込みでフィッティング調整で来られるお客様の8割は調整出来ないものです。
メガネのフィッティングにはとことんこだわります。
持ち込みのフレームにレンズを入れるお客様。
このままでいいとのことでしたが、あまりにも幅が広がりすぎてユルユル。特に左が。
プラスチックフレームは、掛けているうちに、だんだん反ってくるので広がってくることが多いです。
基本は、この反りを直せば元に近い状態に戻るのですが、経年劣化や、いろんな事案でそれほど触れない場合もあります。
そんな時は、丁番のスキマを埋める方法があります。
これを下のように。
うまくいきました。
よくある疑問のひとつに、
老眼鏡を作ると、むしろ老眼が進むのでは?
というものがあります。
老眼とは、目の調節力が弱くなってくるために、近くのピントが合わせづらくなってくるもの。早かれ遅かれ、いずれ調節力は落ちてきます。
見えにくい状態を我慢して、頑張って目を酷使し続ける方がよけい疲れがたまります。
そして、見えにくいがゆえに、集中力が落ちて作業効率が落ちてしまいます。
これって、損じゃない?
むしろ、目に負担をかけずに快適に見たほうが身体のためにも良いと思います。
また、見たいものや、距離など、シチュエーションによって、いろんなレンズがありますので、その辺も相談しながら最適なものをオススメすることができます。
便利なメガネを持つほうが人生楽しく中身の濃い生活を送れます。
メガネを普通に使っていても想定外の事がおこったりします。
転写の部分がはがれてきています。
どうしたらいい?
まずはご相談下さい!!
アフターフォローはご心配なく!!
弱視、斜視及び先天白内障術後の屈折矯正などで治療が必要ということでメガネを作る場合で重要なこと。
お子さんの顔のサイズはぴったりなものを選びましょう。大きくなるからとか、先も使えるようにと大きめを選ぼうという方がいらっしゃいますが、やはりしっかりズレずに掛けられるぴったりなサイズのものがいいと思います。
お子さんの顔は、まだ大人ほどしっかり形成されていないので、少しでも調整が甘いと掛け具合も甘々になりがちです。
それから、レンズは、大概はそのフレームサイズに合わせてオーダーで作りますので、出来上がりには1週間弱かかります。そのことで、なるべく薄く、軽く、しっかりとしたメガネが出来上がります。
なので、1週間程余裕をみてご来店頂くことをおすすめします。
小児治療用メガネの詳細ページはこちらをご覧ください。
営業日は毎日ブログを更新するようになって、5ヶ月が経ちました。
お客様に、お店のホームページのトップページを見て、ブログの存在になかなか気づきにくいかもとアドバイス頂きました。
確かに。。
一応、リンクはいくつか貼ってありましたし、下の方に、ピックアップも載せているのですが、スクロールしていかないと気づかない。
http://www.hotta-megane.co.jp/
せっかくなので、上の方に、毎日ブログの見出し枠を挿入しました。
元々ブログを始めた頃は、日常を書いたりするからそんなに前面に出なくていいかなと思っていましたが、せっかくなので、やっぱりHPとブログは行き来できやすい方がいいですね。