本日は、お風呂とメガネのお話。
普段メガネをかけているみなさん、お風呂に入るとき(入浴時)はメガネを掛けて入りますか?メガネを掛けてお風呂に入られる方、結構多いです。眼鏡の度数が強いほど、メガネを掛けてお風呂に入る割合が多いかもしれません。なぜなら、お風呂でメガネを外したら何も見えないからという理由です。よく分かります。私もお風呂では何も見えません。お風呂では見えないのに慣れてしまっているため、メガネを掛けて入ると逆に変な感覚になってしまいます。
メガネを大切に思う方は、メガネをお風呂に掛けて入りません。メガネのフレームもですが、特にレンズが痛みやすくなります。メガネのお風呂での大敵は、熱湯・入浴剤・石鹸・シャンプーリンス類です。特にプラスチックレンズですが、
- 熱は嫌いです。高温のお湯にさらすと、レンズのコート膜にひび割れを生じ、コート膜の剥がれに繋がります。
- 洗剤や薬剤などが付着するとレンズにしみが残ったりコート膜が剥がれたりします。
- アルカリ系の洗剤(石鹸やシャンプー・ソープ類)は、コート膜を劣化させてコート膜剥がれの原因になります。
- 水滴をつけたままにしておくと、水滴がシミになる場合があります。
最近のメガネレンズは、性能も良くなってきて、昔よりは上記から強くなっていますが、頻繁にそういう状況にさらすと徐々に劣化しやすくなりますので注意してください。もし、洗剤などが付いた場合は、そのままにしないで早めに拭き取ることが重要です。
よく見ますし聞くのですが、お風呂で自分の体の汚れと一緒にメガネも汚れを取るという方。メガネの汚れは、専用のメガネ拭き(メガネクロス)で充分落ちます。汚れがひどい場合は、専用のレンズクリーナーをお使い下さい。お風呂の石鹸は、レンズには強すぎるのです。レンズは敏感肌だと思ってくださいね。次回の温泉編につづく・・・。
追伸・・・・どうしてもお風呂では何も見えないので、眼鏡が必要な方は、以前使っていた眼鏡などをお風呂用メガネとすることをお薦めします。お風呂用メガネのお話はまたの別の機会に・・。