昨日、今年2007年の流行語大賞が発表されましたね。毎年、流行語大賞のニュースを見ると、次は今年の漢字は何だろう?と考えるようになります。昨年はてっきり「悠」だと思っていたら、「命」でした。今年は何でしょう?
今年はやっぱり「偽装」の「偽」でしょうか?もしくは、謝罪の「謝」。確か、応募で決まるはずだったので、だいたいは予想できますよね。あと思いつくのは、「信用」の「信」。他に何か思いつきますか?
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
昨日、今年2007年の流行語大賞が発表されましたね。毎年、流行語大賞のニュースを見ると、次は今年の漢字は何だろう?と考えるようになります。昨年はてっきり「悠」だと思っていたら、「命」でした。今年は何でしょう?
今年はやっぱり「偽装」の「偽」でしょうか?もしくは、謝罪の「謝」。確か、応募で決まるはずだったので、だいたいは予想できますよね。あと思いつくのは、「信用」の「信」。他に何か思いつきますか?
Category: お知らせ
先日、2008年カレンダーについて書きましたが、その後問い合わせが2件ほどございました。
カレンダーはまだございます。ご希望でしたら、お取り置きしておきますので、電話でもメールでも構いませんのでご連絡ください。
Category: メガネのお話
12月になりました。一年はホント早いですね。今年中にしたい事をやりきれるのか、ちと心配です。
さて、今日は前回に引き続き寝床用メガネpart2です。今回の寝床用メガネとは、布団の中からテレビなどを見る時のメガネです。寝室にテレビがある方は、ほとんどの人が経験していると思います。日常はコンタクトレンズを使用されている方でも寝る時は外してメガネという方も多いですね。
では、布団の中からテレビを見るメガネとはどういうものかというと、フレームの大きさが大きいもので丈夫なものでしょうか。フレームが大きいメガネというのは、寝床での姿勢というのは、テレビと正対していない場合が多く、フレームの形が小さいと枠から外れて見えにくいという理由からです。もうひとつの丈夫なメガネというのは、そのまま寝てしまうことがあり、踏み潰したりして変形させてしまうことがあるという理由です。
メガネをお選びになるとき、使用状況を踏まえて選ぶというのも重要ですね。寝床用メガネをお使いになられている方は、大概は昔のメガネにレンズを入れ替えて使用されている場合が多いです。引き出しの中に眠っている昔のメガネを再利用してみるのも一手かもです。
Category: メガネのお話
時折、寝床用メガネをお買い求めのお客様がいらっしゃいます。寝床用とは、寝る時に寝床で使うメガネのことです。寝床用といっても人によって使い方がいろいろあります。今日はそのうちの一つの寝床用メガネについて。
その一つとは、寝る前に寝床に入って本などを読んだりするためのメガネです。いわゆる寝床用老眼鏡です。普通の老眼鏡と何が違うかというと、目と本との距離が近いということです。近い人は20cmくらいの距離の方もいらっしゃいます。普通に本を読んだりする距離は30cmから40cmですから、かなり近いです。普通の距離に合わせたメガネでは、20cmの距離では調節が足りないのでちょっとつらいと思います。そこで、近めの距離に合わせたメガネが必要になってくるのです。それが寝床用メガネ。大概の人は、使い分けをしていらっしゃらないかもしれません。調節力で我慢しているか、すこし離して見ていらっしゃるか、もしくは寝床では使わないかもしれません。
もし、寝床でモノを読んだりする時に不都合を感じているならば、案外、寝床用のメガネで解決するかもしれません。いつでもご相談下さい。次回は寝床用メガネpart2です。
今年も、毎年好評の堀田めがね店2008年のカレンダーを、お買い上げ頂いたお客様に進呈しております。ろうけつ染めの素朴さと色彩の明るさのある民芸調のカレンダーです。数に限りがございますのでお早めに。
このカレンダー、当店では何年続いているのでしょう?私が物心がついた頃はすでにこのカレンダーでしたので、30年以上はこのデザインのカレンダーです。このカレンダーじゃないと新しい年を迎えられないと言って下さるお客様も結構いらっしゃいます。喜んで使って下さるなら、サービスしちゃいます^^「カレンダーありますか?」と一声おっしゃって頂ければ・・・
ちなみに当店堀田めがね店でも我が実家でも、いたるところからでもカレンダーが見えるようになっています^^貼りすぎ??
毎年恒例のハードスケジュールとは?
一年に一回、大学のバスケットボールサークル(KIC)のOB会が東京で行われるのですが、今年は設立50周年ということで、180人もの卒業生&現役生が集まりました。残念なことに、毎年私は仕事を終えてから、最終の飛行機で東京へ行き合流するので、正式なOB会には参加できません。しかし、その後の二次会・三次会・四次会と気の合う仲間と朝までワイワイするのが楽しみで、毎年参加しています。何がハードスケジュールかというと、朝までワイワイして、私は始発の飛行機で金沢へとんぼ返り、そしてそのまま仕事です。東京での滞在時間は11時間程度、睡眠時間ゼロです。
大学を卒業すると、みんなそれぞれバラバラになるので、一年にこの一回しか会えない人もいるわけで、大学時代にバスケを通じて過ごした仲間と会うのは、非常にモチベーションも上がり、新たな発見などもあり、自分にとっては強行スケジュールするだけの価値はあるのです。今回は、仲のよい同期達、7つ下の後輩達、10歳下の社会人1年目の後輩達、ただひとり先輩達に飲まされ続けた唯一の現役3年生の子と、楽しく朝まで付き合ってくれてありがとう。そして、また来年^^
右の写真をご覧下さい。何でしょう?マグロ?
答えはバンドウイルカです。よく見ると、何か泳ぎ方おかしくないですか?以前のブログで、イルカはクジラの違いは大きさであると書いたことがありますが、今日はイルカ(バンドウイルカ)の目のお話。
イルカ(バンドウイルカ)の目は、少し下向きに付いています。両眼視しようとすると、下方向の方が見やすいのです。それ故に、水面の獲物を見ながら泳ぐ場合、仰向けに泳ぐのです。不自然な気がしますが、本当です。両眼視できるということは、モノを立体的に見ることができるので、モノまでの距離を感覚で測ることができます。
イルカショーなどで水上に投げられたフリスビーをキャッチするのは、仰向けで泳いで水上のフリスビーを目視して、狙いを定めているのです。イルカの目の視力はそれほど良くありません。0.1くらいだそうです。しかし、イルカにはエコロケーション(音響定位)といって、超音波を発してそのはね返りを感知することによって周りを把握する目のような機能があります。普通に泳ぐ場合は、このエコロケーション(音響定位)を使っているので、仰向けに泳ぐ必要はありません。おそらく、普段は普通に泳いでいるのですが、獲物を狙ったりするときに仰向けになって泳ぐのでしょう。
あとは、おまけ。次の写真はシャチです。めちゃくちゃでかいです。大きさからいうとクジラだと思うのですが、大型のイルカだそうです。とにかくでかい。大きいので動作はゆっくりですが、シャチは哺乳類の中で一番早く水中を泳ぐことができる動物らしいです。最高時速80キロだとか・・。すごい!!
私は小さい頃、シャチはサメの仲間だと思ってました。白い模様が目に見えて、サメに見えません?名前もサメっぽいし・・それはシャーク^^
今年も堀田めがね店の入り口のシャコバサボテン(デンマークカクタス)が咲き始めました。例年より少し早めかな。
このシャコバサボテン(デンマークカクタス)は、当店が改装した際にお祝いで頂いたものですから20年近く経っています。毎年、11月?12月にかけて咲きます。かなりの古株なので、少しずつ株が駄目になってきているのですが、ちゃんと挿し芽して別に育てています。「綺麗に咲いてるね」とシャコバサボテン(デンマークカクタス)に気付いて下さるお客様が結構いらっしゃって、私も毎年ちゃんと咲かせなくてはと、手入れをしているわけであります。
このシャコバサボテン(デンマークカクタス)は、秋から冬にかけて美しい花をつけるのですが、なかなかこの時期に花を咲かせるものってあまりないですよね。そしてまた、鶴のような形の花が咲くので、私が植物を育てるのにハマりだした最初のきっかけでもある花です。名前のとおりサボテンの仲間で、多肉植物です。かわいがりすぎて水をやりすぎても駄目だし、かといって外に放っておくのも駄目で、案外デリケートな植物なんです。それがまたハマる原因なのですが・・。毎年挿し芽で増やし過ぎて、他に鉢がたくさんある始末。シャコバサボテン(デンマークカクタス)の育て方、増やし方には詳しいので、うまく育てられない方はなんでも聞いてください。
カメラの仕組みシリーズの影響で、アクセスが非常に増えてます。あまり目やメガネに関心のない方が多いでしょうが、まさか問い合わせまであるとは思ってもいませんでした・・ありがとうございます。
ところで、気がついたらもう11月半ばです。すでに年賀状作成には取りかかっていますが、毎年この時期に思うこと。それは、「きれいな字を書く勉強をしなくては・・」。おそらく、みなさんが思っていることでしょう。きれいな字を書く人は、とても品のある感じがします。最近はパソコンなどが普及したとはいえ、一言など書くところはやはり手書き。画数の少ない字ほど難しいですよね。この歳なって、染み付いた字のクセはなかなか取れないもんです。こうならないように、小さい頃からちゃんと字を学んでおいた方がよかった・・・。世の中の流れで、字を書くこと自体少なくなっています。なるべくペンを持って書くように努力しよっと。
日頃全く気にしたこともなかった事で、新しい発見があったときの感動の深さが人並み以上に深いのは私だけでしょうか?
今日は、目に似ているイクラの新発見について。
イクラといえば、丸いプチプチした鮭の卵です。そのイクラをよく見ると、目玉のように見える濃い赤い部分がありますよね?まあ、これ自体も気にしたことがないかもしれませんが。
先日、ご飯にイクラをかけて食べていたときのこと・・、よく見ると、どのイクラも上を向いています。上を向いているとは、目玉のような濃い赤い部分が上になっているということです。「みんなこっちを向いてるっ!」と思ったのですが、よく考えたら「これは偶然??」と疑問に思ったわけです。試してみました。もう一杯スプーンにすくってご飯にかけてみると・・・、かけたばかりのイクラの目玉の向きはバラバラ。しかーし、しばらく経つと、少しずつ上を向いてくるではありませんか。なるほど!イクラの中の液体部分の濃い赤い部分は薄い部分より軽いので上に動いてきているわけです。説明が下手ですいません。わかりますか?
今回食べたイクラは、ちゃんとしたモノなので偽物ではないでしょうが、人工イクラというものもあるみたいで、人工イクラもちゃんとこうなるんでしょうか?昔、本物と人工のイクラの見分け方として、熱湯に入れて白く濁るイクラが本物と聞いたことありますが・・。
今度イクラを食べるときイクラの目玉の向きに注目してみてください。