本日の1本。
Putri プトゥリ EP-885 48□19-135
メタルフレームの内側に透明感のある配色のアセテートを。
メタルとアセテートの融合したコンビネーションです。
ゴールド/スモーキーブラウン
ゴールド/シェードカーキ
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6294
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6301
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
本日の1本。
Putri プトゥリ EP-885 48□19-135
メタルフレームの内側に透明感のある配色のアセテートを。
メタルとアセテートの融合したコンビネーションです。
ゴールド/スモーキーブラウン
ゴールド/シェードカーキ
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6294
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6301
メガネは、掛け外しが伴いますので、どうしても型くずれが起きてしまい、掛け心地が悪くなります。
この掛け外しの時は、必ず両手で真っ直ぐに外すことが一番大切です。
面倒と思わずに、片手が塞がっていても、物を置いて両手で扱って下さい!!
これだけで、かなり違います!
自然と緩んでくる原因は、メガネが開いてくることが多いです。
これは掛け外しの時に無理がかかっているからです。
今日から、気をつけて取り扱いしてみて下さいね。
顔の大きさとのバランスを考えて、レンズの形を微妙に変更しました。
元の形は下のメガネの玉型。
横幅を5ミリ、天地幅を1ミリ大きくしました。
元の形のテイストを壊さずに、程よい形になったかと思います。
これを、全体を5ミリ大きくしてしまうと、天地幅も大きくなり、形は変わらないものの、掛けるとイメージが変わってしまう可能性あります。
この辺の変更のさじ加減は、すべて私におまかせということで、承りました。
少しお時間頂きましたが、喜んでいただけると思います。
メガネのツルを折りたたんだりする丁番部分。
ここは、メガネの中で一番、摩耗しやすい部分でもあります。
間に、ワッシャーという開閉を滑らかにする部品がありますが、ここが摩耗しやすいです。
潤滑油は定期的にさした方が、摩耗はしにくくなります。
また、ここは汚れが溜まりやすい部分でもあり、潤滑油をさして、ティッシュで拭くと黒く汚れがつきます。
この汚れ、何回やってもつく場合は、分解洗浄しています。
定期的にメンテナンスした方が、はるかにメガネの持ちは良くなりますので、いつでもお気軽にお持ち下さい。
メガネのフレームの耳に掛かっている部分のプラスチック部分が割れてきたので、その部分だけを交換しました。
温めて、引き抜きます。
中の芯に、モダンが回転したり、抜けたりしないように、2箇所細工がしてあるのが分かりますでしょうか?
挿し直して、後は、もう一度フィッティングし直して出来上がりです。
早いもので今日から3月ですね。
本日の1本。フルフィッティング出来ます。
Putri プトゥリ EP-888 46□18-142
八角形のオクタゴン。
上下で色を塗り分けていて、目元が綺麗にみえる配色。
ゴールド/グリーン×イエローグリーン
ゴールド/ローズレッド×コーラルピンク
ゴールド/ブラウン×オレンジ
ゴールド/パープル×ラベンダー
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6265
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6272
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6279
https://www.hotta-megane.co.jp/megane/6286
「さばえ メガネをかけようキャンペーン」も残り僅かになってきたようです。
残り4000人を切りました。
https://megane-cashback.com/
驚かれるお客様も多いのですが、当店にありますメガネは95%くらいは日本製です。
なので、ほとんどが対象となります。
(一部、メーカーが登録してなくて対象とならない日本製もあります)
期間の3/31までより早く終了するような予感。
お早めに!!
昨晩は、商店街の常務会があり、そのままメガネ屋さん仲間とのZOOM交流をしました。
最近は、東海ブロックにお邪魔させて頂いています。
昨日は、新しく届いたyokota003の工具について、使用感など情報共有しました。
今日も、レンズのコーティングに熱クラックが入ってしまったお客様のお話。
昨日のブログでは、お湯で洗っていたということでしたが、このお客様は心当たりがないと。
透かしてみましょう。
昨日のブログほどではありませんが、蜘蛛の巣のように、熱クラックが入っています。
何もせずにこうなることは、ありません。
最近のレンズはコーティングが良くなったため、昔であれば、コーティングが剥げてきたのですが、剥げずにクラックが入ったままのことも多くなりました。
熱には注意しましょう。
毎日ではないらしいですが、お湯で洗うとレンズが綺麗になると思って、お湯で洗っていたそうです。
頻度はわかりませんが、3年半経つとこんな状態に。
この写真ではよくわかりにくいと思います。
もう少し、光に透かしてみましょう。
傷のように見えますが、これは、レンズの表面のコーティングにシワが寄っている状態(クラック)です。
透明度かなり落ちています。
レンズを交換する方法しかありません。
メガネをお湯で洗うのはやめましょう。