昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第25回目開催開催しました。
今回は4人だったので、私も混ざってしっかり練習。
同じフレームで1人3セットしっかりやりました。
それぞれの出来栄えの違いを比べてみました。
検証会じゃなくアドバイスしながらのセッションだったので、並べてみると似たような感じになるものが多かったですが、実際掛け比べをしてみると、違いがよく分かり、とても良い練習ができたかなと思います。
個人的には、これだけゆっくり出来たのは初めてかもしれません。またやりましょう。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第25回目開催開催しました。
今回は4人だったので、私も混ざってしっかり練習。
同じフレームで1人3セットしっかりやりました。
それぞれの出来栄えの違いを比べてみました。
検証会じゃなくアドバイスしながらのセッションだったので、並べてみると似たような感じになるものが多かったですが、実際掛け比べをしてみると、違いがよく分かり、とても良い練習ができたかなと思います。
個人的には、これだけゆっくり出来たのは初めてかもしれません。またやりましょう。
70歳を超えると、運転免許更新月の5ヶ月前に「高齢者講習通知書」が届きます。
免許更新手続の前に「高齢者講習」の受講が義務づけられており、これを受講しなければ免許の更新はできません。
最寄りの自動車教習所で講習を受ける必要があります。
この高齢者講習、常に混み合っていて、予約しても2ヶ月先くらいになるらしく、早めに予約しておかないといけないようです。
75歳を超えると、認知機能検査も加わります。
この講習の中で、「運転適性検査」の中に視力測定もあり、ここで引っかかった方が、メガネでどうにかならないかという相談がよくあります。
メガネでどうにかなれば良いのですが、メガネでは視力が出にくく、眼科受診をおすすめすることもよくあります。
視力検査では、両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上、又は一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が見えない方については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上となっています。
定期的なチェックをおすすめします。
私も今月免許更新に行ってきます。
本日の1本。
LaPoche ラポッシュ LP-101 43□22-136
ビジネスシーンやお気に入りのカフェでのんびり過ごすひと時の中、ふと顔に掛けてさりげなくお洒落さを演出するシニアグラスを提案。
またバッグに入れても邪魔にならず、持ち歩きやすいお洒落なリーディンググラスです。
薄くて軽いβチタン素材。
鼻パットの無いスッキリとした一山式のブリッジ。
フレームカラーはブラック、フロントリムの上部にターコイズグリンのカラーリング。
ブラック/ターコイズグリーン
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4089
一山式なので、鼻周りの調整は出来ません。
久しぶりの今日の1本。
reiz ライツ RZ-904 50□20-140
現代的でありながら、クラシックなレンズシェイプ。
テンプルにβTitanを用いていて、しなやかさと軽さがあります。
ディープブラウン
GP/ブラウンデミ
チタン無垢/グレーデミ
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4068
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4075
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/4082
フルフィッティングできます。
夏休み中に、白馬の方へ車で出掛けました。この時もサングラス実験。
よく、サングラスを作られる時に、トンネルに入っても大丈夫?ってフレーズはあるあるです。
最近の高速道路のトンネル内は、結構明るいので、サングラスのままでもそれほど見にくいということはないかもしれません。濃さによりますが。
特に、ドライブに最適な偏光タイプのものですと、眩しい光はカットするものの、しっかりと見やすさは確保しているので、そのままでもいけると感じます。
さて、高速道路でないトンネルの場合はどうか?
最近はそんなトンネルを通ってなかったので、今回は試してみようと思ってサングラスを複数持って行きました。
これもトンネルによるのですが、古いトンネルになると、今でも照明は昔のままなのか、メチャメチャ暗いところもあります。トンネルに入った瞬間、暗くて見えない!!普通のメガネにしても見にくいくらい暗いのでしょうがない。明るいところから暗いところに急に入るので余計見えません。
逆に、やっと普通のメガネで慣れてきたところから、明るい外へ出ると、眩しすぎる!すぐにサングラスに掛けかえなくてはなりません。
掛け替え自体危ないですし、一般道の山道だとトンネルも頻繁。
そんな時は、ケミストリー一択です!
既製のクリップ式の跳ね上げ式も試してみましたが、ケミストリーを知ると、これ以上の使い勝手の良いものはないですね。これマジです。
イメージ動画があったので貼り付けておきます。
ケミストリーは、お使いのメガネにオーダーメイドで取り付けるサングラスで、頻繁なトンネル続きの道も、簡単に取り付け取り外しができ、本当に便利です。
普段の運転時も、着けているだけで、視界のクリアさが違います。これはまた別の機会に。
ケミストリーとはなんぞやという方はこちらをどうぞ。
http://www.hotta-megane.co.jp/column/chemistrie
今年の夏は、海・プール・高原・ドライブ・登山と、あらゆる実験が出来ました。
台風21号の接近により、早仕舞いさせて頂きます。
午後予約頂いていたお客様を心配していましたが、2名様とも、台風のため行けないと連絡ありました。
25年ぶりの強い台風らしいです。
25年前といえば、ちょうど高校の時でよく覚えています。運動場のサッカーゴールが、奥のすみっこまで移動していたのはびっくりしました。
さて、先日の大雨での浸水もありましたので、台風が過ぎるまでは店で待機していようと思います。
もし、万が一なにかあれば、電話頂ければ対応できますので。
何事もないことを祈ります。
8/31までとお伝えしていましたが、Nikonさん、とても受注が好調らしく、9月末までに期間延長になったそうです。
http://www.hotta-megane.co.jp/entry/transitions
8月いっぱいとお客様にお伝えしていたのに、すみません。
まだ間に合いますので、今のうちにどうぞ!
いまや、遠近両用のレンズと言えば、累進と言われる境目のないタイプのものが主流です。
昔の遠近両用といえば、バイフォーカル(二重焦点)と言って、下に小玉が付いているタイプでした。
今でも種類は少ないながらもありますし、愛用されている方もいらっしゃいます。
当店は、他店よりバイフォーカル(二重焦点)は結構使うことが多いらしいです。
メリットは、歪みがなく、近用部分の見える範囲が広いことです。これは、累進レンズには叶いません。
デメリットは、外見的な問題と、中間距離のものを見るためにはどっちつかずであること。
バイフォーカル(二重焦点)に敢えて使う人は、手仕事・職人系の仕事の人が多いです。
しっかり手元を見たい人。
累進は設計が命になってきますが、バイフォーカルは、焦点が2つしかないので、小玉の形やサイズの違いくらいで、それほど種類もありません。
また、薄型加工も可能なので、度数の強い方でもかなり薄く仕上げることが出来る場合もあります。
この辺のレンズ選択もご相談頂ければいろいろと提案出来ると思います。
メガネのハーフリムタイプのナイロンレールのお話。
下側のナイロン糸だけでなく、上のフレーム側にもナイロンレールというものが入ってレンズを固定しています。
写真の矢印部分。
ここに、断面がダルマのような形をしたレールがはまっています。
このナイロンレールが劣化したり破損した場合は、レンズが外れやすくなったりするので、交換できます。
端の方から差し込んでいきます。
メガネはたくさんの部品から出来ています。
そのひとつの紹介でした。
月に1回、金沢マラソンでのサブ4達成に向けて記事。
金沢マラソンまで58日!
8月の総走行距離は104kmでした。
一応、目標の100km達成です。
9月は距離を稼いで150kmが目標です。
去年よりはスピードは付いていると思うので、持久力をあげたいと思います。