天地幅の狭いアンダーリムのメガネを中近メガネとして使うために変形しました。
少し前までは、レンズの玉型を型板に起こして、その型板を成形して作っていました。
(今でも複雑で繊細な形状の場合は、型板を使いますが)
今は、デジタル。レンズの玉型を、データに落とし込み、その形状を変えます。
その新しい玉型に合わせて、レンズをセットし、加工。
こんな感じに出来上がりました。
サンプルの形状を作って、お客様に見せてから作ることもありますが、だいたいは、私にお任せするわと言われます。
気に入って頂けたようでよかったです。
もちろん見え方も。