昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第15回目開催開催しました。
前回に引き続き、少人数強化練習会です。
フィッティングとは本当に奥が深いもので、やればやるほどいろんな課題点が出てきます。
今回は、モダンの抱え込みの調整方法について。
力が効率的にかかることによって、うまく調整できるようになるんです。
それには、細かい指使いが。
何気なく出来ていても、いざ教えるときは、原理を説明できないとだめなので、改めて確認になったりして自分も勉強になります。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第15回目開催開催しました。
前回に引き続き、少人数強化練習会です。
フィッティングとは本当に奥が深いもので、やればやるほどいろんな課題点が出てきます。
今回は、モダンの抱え込みの調整方法について。
力が効率的にかかることによって、うまく調整できるようになるんです。
それには、細かい指使いが。
何気なく出来ていても、いざ教えるときは、原理を説明できないとだめなので、改めて確認になったりして自分も勉強になります。
日差しもだんだん強くなってきて目からの紫外線対策のためのサングラス関係の需要も増えてきました。
本日の1本。
「軽さ」と「快適な掛け心地」を追求し、ランニングをはじめとしたあらゆるスポーツに使用可能です。
調整可能なノーズパッドの採用、フレーム形状のリファインにより、さらに快適な掛け心地を提供します。■フレームカラー: パールブラック
■レンズカラー: 偏光スモーク
■紫外線透過率: 0.1%以下
■可視光線透過率 : 27%
■サイズ: 横幅140mm / 高さ40mm / 重さ17g
偏光レンズで、あらゆるアウトドアに活躍すると思います。
半年前から企画していた大学バスケ部の同窓会に行ってきました。
同期は、九州、東北、中部、北陸など、みんなバラバラに。個別で会ってもみんなで集まる機会は卒業以来ありませんでした。
たまたま、出張日を合わせられそうということで、半年前から企画していました。
そして、後輩たちにも声をかけたら、総勢16名も集まってくれました。
みんな全然変わっていなく、懐かしさを通り越して、昔の感覚になりきって何の違和感もなかったのがすごいです。
20年前にタイムスリップした感覚。
絶妙な掛け合いも当時のまま。
清々しい気持ちになれました。
みんないろんな方面で活躍しているけど、こうやって集まるのもいいですね。
今日は、所用のため16時半閉店となります。ご迷惑をおかけします。
本日の1本。
COMTESSE コンテス CM-637 52□16-135
変わらぬ「個性」と確かな「質」をテーマに、艷やかなデザインと軽量性を兼ね備えた『COMTESSE コンテス』。
シンプルなデザインですがコンテスらしくエレガントに仕上げてあります。
CM-638のフルリムタイプ。
ワインレッド/ゴールド
本日の1本。
COMTESSE コンテス CM-638 51□17-135
変わらぬ「個性」と確かな「質」をテーマに、艷やかなデザインと軽量性を兼ね備えた『COMTESSE コンテス』。
シンプルなデザインですがコンテスらしくエレガントに仕上げてあります。
ゴールド/ゴールド(七宝カラー:ホワイトリムカラー・シルバーラメ)
ワインレッド/ゴールド(七宝カラー:シルバーラメ)
昨晩、北陸フィッティングトレーニング会、今年第14回目開催開催しました。
少人数強化練習会です。
じっくり出来ました。人数少ないと間近で見れるのでいいですね。
同じモデルを違うフレームで2回やる方法で、2回目にいかに手際よくすすめられるかを見ました。
久しぶりに私もやりたかったので、1回目と2回目の間に、組み立て方を簡単に説明しながらデモをやりました。
今後も少人数をやりましょう。
本日の1本。
Syun Kiwami シュンキワミ KM-1857 58□16-140
好評だったKM-1152のフロントイメージにKM-1851のテンプルをミックスしたKM18シリーズの追加モデルです。
フロントはスッキリさせながらもシャープな印象を与えるツーブリッジ仕様で、そこから繋がるイーグルシステムにより十分なバネ性を持たせ、KM18シリーズ共通のエッジが効いたテンプルを採用しています。
掛け心地の良さとボリュームのあるシャープなイメージを両立させたフレームです。
シャーリンググレー
ミスティックブルー
ブラックハーフマット
顔の大きめの方にはとても重宝する大きめのサイズです。
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/3580
久しぶりの本日の1本。今春の新作です。
当初は昨年末の発売予定でしたが、デザイン変更などありまして、春発売になりました。
Syun Kiwami シュンキワミ KM-1855 53□15-138
フロントはチタン板枠。
テンプルはβTitaniumと太目のアセテートモダンでフィット感のある掛け心地です。
板のフロントは2トーンカラーになっていて、前面にはシックなカラーで掛けやすく顔なじみが良いカラーになってます。
薄いフロントベースカラーとテンプルは軽さのある同じ色でまとめ、ボリュームのある長モダンが全体を華やかに見せてくれています。天地深めの玉型は丸みのあり優しいシェイプになっています。
フロントの外形で、少し印象を持たせて華やかさをプラス。
全体的には丸みのあるパーツでまとめてはいますが、背筋を伸ばすような感覚で少しだけ印象付けをしています。
フロントの外形、特徴的なヨロイ、ボリュームのあるモダン先。
優しく、柔らかいイメージの中でもちょっとした“引き締め”を取り入れ、素敵にかけてもらえます。
チョコブラウン
ワイン
ブルー
ブラック
ツートンのフロントカラーと、モダンのカラーがとても綺麗ですね。
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/3552
http://www.hotta-megane.co.jp/megane/3559
ヤンキーって言葉はもう死語でしょうか?
今日もとことんフィッティングにこだわります!
本日のお客様。ご来店頂いた時から、耳の位置が低いなぁと観察。
おそらく、どんなメガネを掛けても前傾角は浅くなりそうだなと。
もちろん、前傾角を確実に調整できるメガネを薦めます。
初の遠近両用なのでなおさら。
ここを外すと、遠近両用は使いにくいものとなる可能性もあり得ます。
プレフィッティングをしたメガネがこれ。
ヤンキー仕様並みに前傾角がついていますw
そう!このタイプです!
耳の位置が低いタイプ!
ちょうど掛ける具合の角度にしてみるとこんな感じ。
ちょうどいいでしょ?
自分のプライドにかけて、前傾角は合わせなければなりません!!
耳の位置が低いのを見てテンション上がる私はおかしいw
メガネのフィッティングにはとことんこだわります!
まっすぐ前を向いた時の、横から見たメガネのレンズの角度、前傾角は、メガネの見え方を左右する重要なポイントです。
メガネ自体の初期の前傾角はモノによっていろいろ。
お顔の特徴から、浅くなりやすい人、深くなりやすい人もいろいろ。
そのまま掛けた場合、何もしなくても前傾角がちょうど良くなる割合は3-4割ほど。
一番良くない、浅くなる人も4割。
残りは深くなる方でしょうか。
つまり、半分くらいは、何かしら前傾角を調整し直すことがあるということです。
なので、当店は、前傾角を調整しにくいものはあまり仕入れしません。
どんなに良いメガネでも見え方に影響が出るから!
構造によっては、分解して、前傾角を調整します。
巷では前傾角を調整できないメガネフレームがあふれていますので、ご注意下さい!
持ち込みでフィッティング調整で来られるお客様の8割は調整出来ないものです。