ワンタッチ式の鼻パッドの種類は、ネジ止め式に比べて極端に少なくなります。
お客様の中には、どうしてもこの形が好きという方もいらっしゃいまして、ない場合は作るしかないのです。
大きめの左のパッドを削って、磨いて、右の形に作りました。

比べてみたら、全然別物になりました^^


左右同じ形にするのが一番難しいです。
北陸唯一の横田流フィッティング術プラチナ認定の資格を持ち、メガネについていろんな角度から取り上げるブログ
ワンタッチ式の鼻パッドの種類は、ネジ止め式に比べて極端に少なくなります。
お客様の中には、どうしてもこの形が好きという方もいらっしゃいまして、ない場合は作るしかないのです。
大きめの左のパッドを削って、磨いて、右の形に作りました。

比べてみたら、全然別物になりました^^


左右同じ形にするのが一番難しいです。
目の悪い人にとって、プールや海でのメガネもいろいろと悩ましいですね。
特に泳ぐ方のゴーグル。コンタクトをして、度なしのスイミングゴーグルをする人もいますが、ちょっとした拍子にコンタクトが取れてしまう心配もあります。度付きのスイミングゴーグルがあります。ちゃんとオーダーメードの度数で作ることもできますが、だいたいの既成度数のものに取り替えるだけのものがこの時期よく需要があります。


左右度数が違っても大丈夫です。度数はご相談頂ければ、合う度数をご提案します。
元に戻せば、度なしの水中ゴーグルにもなります。周りのゴムを取り付けてはめ直すだけです。
カラーも豊富です。
しかも4000円もしないという安さ!

店頭には在庫していないので、取り寄せになります。時間は少し余裕持ってご相談下さい。
https://www.swans-spalding.com/swimming/
セル(プラスチック)フレームのフィッティングは、メタルフレームに比べて、調整が難しいです。というのは、調整出来る部分が限られることが多いからです。
なので、当店にあるセルフレームは、明らかにフィッティングに適さない場合はおすすめしません。
しかし、持ち込みのフィッティング依頼の場合は、説明した上でのフィッティングとなります。特に前傾角が全く合わないのは厳しいですね。可能な範囲でやりますが。
セルフレームの鼻に当たる部分。デフォルトの状態でピッタリになることは非常に少ないです。基本、削るか付け直すことが多いので、少し時間を頂くことになります。この鼻に当たる部分を変えられることを知らない人がとても多いのでその紹介。
持ち込みでのフィッティング依頼です。鼻幅が広くて低いので、掛けてもすぐズレ落ち、まつ毛もくっつく状態。取り替えましょう。

まず、ニッパーで要らない部分をカットします。

ヤスリでならします。

紙ヤスリで滑らかにします。

バフで磨きます。


そしてこれをセルアセチ溶剤で溶着します。



後は、鼻に合わせて削って磨いて出来上がり。
取り付けるパーツは何種類も用意していますので、お時間に余裕を持ってご相談下さい。
先月、インターネットライブ配信「片町☆スクランブルナイト」で、金港堂の宮谷さんの「おニューのメガネを選びまSHOW!」企画をしましたが、その後、決定したメガネの披露と使用感などについて前半で話しました。

そして後半は、度付きのメガネを掛けている人には、度付きサングラスはいろんなデメリットがあっていろいろと悩ましいことが多いので、私が今使っている度付きサングラスを全部スタジオに持っていって、説明してみました。
度付きサングラスのお話を見るには8分辺りから見ると良いかと思います。
度付きサングラスの種類の説明とデメリットを以下にまとめてみました。
【普通のサングラス】
レンズに色をつけて眩しさや紫外線などを防ぐメガネ。カラーの種類や濃さもいろいろあります。
【偏光サングラス】
それは眩しさを抑えると同時に水面や路面、雪面などの反射光やギラツキ(乱反射)をカットして自然でクリアな視界を得られるメガネ。
△デメリット:
強化ガラスや、液晶などの画面が見にくくなることがある。
濃いカラーが多く、室内などでは掛け替えるなど2本持ちなる。
【調光サングラス】
紫外線の量によって色の濃さが変化するメガネ。室内ではほぼ無色になるので掛け替えしなくて良い。
△デメリット
外では色が変わるので、仕事用には使いにくい。
車の中など、紫外線がカットされている空間では色が変わらない。
気温によって変わる濃さが違う。
退色のスピードが濃くなる時よりも遅い。
【オーバーグラス】
メガネの上からゴーグルのように付けるサングラス。
△デメリット
大きくてごつい。
視野が狭くなる。
持ち運びに不便。
【クリップ式カバーサングラス】
メガネの上に挟んで使うサングラス。
△デメリット
スマートじゃない。
レンズやフレームに傷がつく心配がある。
レンズとサングラスの間の隙間が気になる。
【マグネット式サングラス】ケミストリー
今お使いのメガネにマグネットを埋め込み、メガネの形に合わせて作るフルオーダーサングラス。
片手でワンタッチ着脱でき、スマートで、車の運転にも最適。
△デメリット
フチ無しメガネや、ガラスレンズは作ることができない。
http://www.hotta-megane.co.jp/entry/chemistrie

ワイシャツを作りました。一見普通の白いシャツ。実は、メガネ柄なんです!

こういうの何ていうのかわかりません。白ドビー生地?少し光沢があって、メガネ柄の模様が見る角度によって見えたり見えなかったり。
同じ商店街の金港堂さんのブログにUPされているのを見て、思わず欲しいと言ってしまいました。
メガネ柄の白ドビー生地 エジプト綿 GIZA 100番手双糸 綿100%
そのままでは面白くないので、ボタンやボタン周りの糸をブルー系にしました。



私からは何も言いません。もしメガネ柄に気づいたら言って下さい。喜びます(笑)。でももったいなくてなかなか着れないかも。
定休日を利用して名古屋へメガネのフィッティングの修行に行ってきました。
4月の金沢セミナーは、コーチ役だったので、2月の名古屋以来です。
セミナーに参加する目的は、お客様のどんなお顔にも合わせられるようにするための勉強です。
いろんなモデルの人をやるのも重要。同じでもフレームが変われば調整する箇所が変わってきますし、それも重要。うまくいくよりも、うまくいかない時の対処が成長の糧。参加するたびに新たな発見や、忘れていた事などがあります。面白いですね。
関東からゴールドフィッターの清水さんも遠征。いろんなところに遠征して練習したいです。
そして昨日は、ついに、北陸地区から二人目の認定フィッターが誕生しました!!!
小松のオプトパレスの森さんです。昨秋のセミナーで初めてお会いし、今年に入ってから定期的に北陸で練習会をして頑張ってきました。とっても嬉しい!他にも新たに2名の認定フィッターが。一緒に頑張ってきた人の努力が実るのは自分のことのように嬉しいです。次はシルバー認定を目指してまた一緒に頑張りましょう。
昨秋の金沢セミナーを開催するのも、念願の夢で、先生に無理やりお願いしたのがきっかけ。それから、北陸にこのような風が吹くとは想像もしていませんでした。今では、毎月2回、福井、富山からも練習会に参加して頂いてみんな頑張っています。もっともっと輪が広がって、お客様のためになるといいなぁと思っています。
北陸でのフィッティングの練習会は毎月2回やっています。コーチ役に徹してきましたが、みんなも慣れてきたので、そろそろ私も参加して勉強します。8月に金沢セミナーも追加開催されることになったので、興味ある方ご連絡お待ちしております。
先日、インターネットライブ配信「片町☆スクランブルナイト」で、金港堂の宮谷さんの「おニューのメガネを選びまSHOW!」企画をしました。
事前に、視力測定をし、レンズタイプも決め、フレームも番組用に何点か絞っておきました。
ご一緒する時間が多いので、だいたいの視力状況や、どんなメガネが似合いそうとか、フィッティングする上でポイントになりそうなところなどを把握しております^^
仕事柄、お会いしている人の顔を見ながら、いろんなことを想像してます(笑)。
今回、宮谷さんのフレームを選ぶ大きなポイントとなるところは3つ。
1.フィッティング観点からは、まず鼻が高くて大きいので、ほとんどのメガネは頂間距離(目とレンズの距離)が広くなりがち。適正の頂間距離にするためには、フレームの鼻幅を広めのものをチョイスしておく。そして、クリングスの幅も広げるので調整しやすいもの。
2.目の距離や、耳までの長さが左右若干違うので、テンプル幅も調整できるフレームを。
3.遠近両用タイプのレンズにするので、レンズの天地幅は狭すぎないもの。前傾角も重要になるので、調整しやすいフレームを。
話す内容をあまり準備せずに番組に出ましたので、後で見返すと、ちょっと説明不足過ぎましたね。
補足を、、今回候補にあがったフレームのブランドは、SOLID BLUE、SyunKiwami、Amiparis、Reiz、IsoTope、Ti-feelです。フレーム選びに真剣で、フレームの紹介をするのを完全に忘れてました。
コーナー内では宮谷さんのメガネが決められず、一旦、裏に戻って決めることに(笑)。
そうするとさらにいろんな人からの意見が出て、なおさら決められなくなってしまいました。良く言えばどれも似合う!?シーンに合わせて複数持つのがオススメですが・・。
エンディングで発表ということで。つづきのエンディングはこちら。
エンディングでも決まらなそうでしたが、なんとか決定!
結局、最初からこれになりそうと思っていたものに決定しました。SOLID BLUEです^^
【ソリッドブルー SOLID BLUE】洗練されたシンプルなスタイリングだけでなく、オリジナルヒンジなど細部に至るまでこだわり抜くことで、どこか男の色気を感じさせる無骨な唯一の存在感を表現。
その後、ちゃんとプレフィッティングをして、レンズ加工をして、もう一度フィッティングして、見方などを説明してお渡ししました。来月は、その後の使用報告をする予定です。
最後に補足。
レンズタイプは、遠近両用でもいろんなタイプがあります。
それ以前に、度数がゆるやかに変わっていて、遠くから中間距離そして近くと位置によって見えるところが違うということ自体、知らない方が多いです。老眼を感じるようになると、年寄りみたいなメガネを掛けないといけないと思っているので、なかなか老眼を認めず頑張る方が多い。
そして、遠近両用でも、遠方重視であったり、中間から近距離が広めに見えるもの、パソコンから手元までが広く見えるものの大きく分けると3つあるのですが、さらに細分化されていますし、同じタイプでも設計が良ければもっと広く見えたりと、いろんな種類があるのです。それを、お客様のライフスタイルや癖や予算などからどれが良いかを提案していくわけでございます。
今回の宮谷さんは、仕事の時は、パソコンを見たり、伝票を書いたりする時間がほとんどで、それほど遠方を重要としないので、中間距離から近くが広めに見える中近タイプの中でも、遠方もまあまあ見えるレンズにしました。
あらま!って感じです。プラスチックフレームのブリッジ部分が真っ二つ!今回は予備にしてたメガネの方が壊れたので、緊急性はありませんでした。予備にしておきたいので、なんとか掛けられるようにして欲しいとのことで、お預かりしました。

この状態で持ってきて頂いて良かった。よくあるのは、瞬間接着剤でくっつけてみて、うまくいかないので持ってくるパターン。とにかく、メガネは瞬間接着剤を使わないで下さい。改悪になります。
さて、どうしましょう。今までの私のスキルであれば、アセチ溶剤でくっつけて、アセチ板を添え木にするようにして強度を出してみる方法でしょうか。もしくは、最近知った、ネジをねじ込んで強度を出す方法。
とりあえず、昨年参加した時に作った修理セミナーのグループ内で助言を頂きました。なんと、ネジよりもチタン板の方が、回らないし強度も出るとのこと。なるほど!!やってみましょう。


いらないチタンのテンプルの芯の部分で、ちょうどよい太さの部分をカットします。

メッキを剥がして、ヤスリで形状を整えます。

ドリルで片側に穴をあけます。

アセチ溶剤を流し込み、内部を溶かします。そして、挿入。
もう片方も同じようにして合体!といきたいところでしたが、若干片側が斜めに入ってしまい、そのままの長さと方向で穴を開けると、突き抜けてしまうので、ちょっとカットして短くしました。

乾いたら、ヤスリをかけてバフで磨いて完成!

クリア素材なので、左右対称にしたいところでしたが、そこまでできませんでした。強度はまったく問題ありません。むしろ以前より強度あるかもしれません。
またひとつ修理技術に引き出しが増えました。
親しいメガネ仲間にいろんな技術と知識を持っている方がたくさんいるのがとても心強いです。