旬の形・機能性を掛けた瞬間に伝えることをコンセプトに、日本最高技術を駆使し妥協することなく作り上げている、当店いちおしのメガネ、「Syun Kiwami シュンキワミ」。
普段置いていないカラーやモデルも12月末まで当店に在庫しています。
かなざわ市民マラソン 2013
忘れた頃に届きました。11月10日に走った「かなざわ市民マラソン2013」記録証(10km)。
悪天候のため、当日発行しなかったので、どれだけで走れたのかもわからず、記録証もないのでブログも書けず、今更詳しく書く気も起きず、記録のためにブログ更新。
覚えているのは、内容的にも昨年より走れた感じ。昨年は49分50秒(ネット49分40秒)より1分くらい速いかもと期待していました。しかし、49分48秒(ネット49分24秒)という微妙に更新した程度でした。ちょっとがっかり。びみょーー。
後半極端に落ちた感じなかったので、前半が去年より遅かったということです。周りにBゼッケン(事前自己申告で50分以内で走る人)をつけている人が多かったので安心していたのもあるのですが。
来年の春は走るレースがなくなったので、来年の秋までお休みします。
カーボンブラシ
ふちなしのメガネを作る時や細かい削り出しの時などに使う電動ドリルが動かなくなりました。
回転数が上ったり下がったりして怪しかったのですが、うんともすんとも言わなくなりました。モーターの構造は単純でそう簡単には壊れないはずです。
こういう時は、多分あれ。
モーターに付いているカーボンブラシという部品。開けてみると、摩耗して根元しかのこっていませんでした。ホームセンターに行ってもサイズが合わず、メーカーから取り寄せるのに数日もかかってしまいました。
こういう時に限って、電動ドリルを使うメガネが3組。ご迷惑をおかけしました。
新しいカーボンブラシを付けて、スイッチを入れると、今までの倍くらいの速度で回ってる勢いです。昔、ラジコンを作っていた時に回したモーターの懐かしい匂いまでしました。新品のモーターの匂いっていいですね。
初ハーフマラソン(百万石ロードレース2013)
ついにこの日が来ました。初ハーフマラソン。
なんと、1km5分50秒ペースで走らないと途中で足切りに遭い、バスで強制送還されるというかなりSなコース。しかも前半はずっと上りなのに5分50秒以内で走らないといけません。
準備はというと、そんなにできてないのですが、一度試走したときは、まあまあの感触だったので、なんとかなるだろうというポジティブな気持ちで臨みました。不安は、やはりスタミナ。10kmを超える距離を走ったことはまだ2度しかないので、21kmはほぼ未知の世界。2時間足を動かしているだけだというアドバイスのもと、体は痛いところも全くなくフレッシュな万全な状態がプラス材料。小雨の降る中、スタートしました。
最初は、小間井理事長についていく作戦。思っていたより飛ばす飛ばす^^結果的に自分のペースもまあまあのリズムを作ることができ、1km過ぎから一人旅。結構走りこんでるだろうなという女性を見つけ、ペースメーカーにしてついていく作戦。この人、私には少し速いかなと思いつつも、ペースが乱れず走ってくれたおかげで、ひっぱってくれました。そんなに苦しくはないですが、内心はオーバーペースかなぁと思っていました。不思議なもので、走ってると途中、すごく楽に走れている時があるんですよね。あれなんなんだろう。リズムかなぁ。
なんとか上りを走ってダムの横の折り返し地点へ。若干足に疲労が溜まってるのを感じつつも、下りも勢いに乗って飛ばしてみました。下りって足に結構負担ありますね。膝の横ら辺が、ピキピキいってるような。途中平地になると、上りのような感覚になり、徐々に足に疲労が蓄積されてきてます。最後まで持つのか??少し不安になりながらも、下りなのにペースが段々落ちているのを感じます。まだ大丈夫。
しかし、二股の道を右に入って土清水まで上る坂で、完全にペースダウン。段々鉛のような足になって前に出なくなります。息は全く苦しくないのに足が動かない。可動域も狭くなっています。筋肉より腱に負担かかってるんだろうな。小立野からも下りなのに、全くスピードに乗れず、途中10km組と合流した人たちにも抜かれる始末。後半大失速。いつものパターンです。最後の力を振り絞る気持ちもなく、そのままゴール。
完全なるスタミナ不足。ただ、前半を抑えたからといって、後半どうなのかはわかりません。同じかもしれません。21kmを走り抜く足が出来てませんでした。前半良い感じだったんだけどなぁ。残り5kmからの大失速が残念。また挑戦しよう。
今、まっすぐ綺麗に歩けません。マラソンは体に良くない!(笑)
メガネのテンプル(つる)を短く
初ハーフマラソンまであと5日。最後まで走れるスタミナを保てるペースはどれくらいなのかわからないまま、とりあえず完走を目標に頑張ろうと思っています。
あまり遅いと途中で足切りに遭ってしまう(噂によると1キロ5分50秒以内で走らないといけないらしい)ので、最初は少し頑張ろうと思います。
さて、昨日お客様にブログ更新サボってると言われたので、久しぶりにメガネネタで更新です^^
私の顔は大きい方で心配することないのですが、お顔が小さい方で、耳と目の位置が短い場合のメガネは、モダン部分を曲げてもかなり余り、極端な場合は、モダン部分で曲げるところがほとんどない時もあります。そういうときは、モダンを抜いて、中の金属部分をカットして短くします。カットした先をヤスリで整え、トンカチで先の方を少し潰して少し太くして抜けにくくします。
モダンを戻して出来上がり!短くしてフィッティングするとちょうどよくなりました。
テンプルの形状によっては、短くできないフレームもあります。そういう場合は、フレーム選びから、考慮して選ばないといけません。
金沢城下町ハーフマラソン2013-10km
今年も金沢城下町ハーフマラソン2013の10kmコース走ってきました。
昨年は31℃を超える中でしたが、今年は小雨の降る21℃という絶好のコンディションでした。
昨年もあまり練習できませんでしたが、今年も同じく練習不足。しかし、先日試走をしたところ、思った以上に走れたので、ちょっと楽しみでもありました。
毎回、最後はダダ抜かれ状態なので、今度こそと序盤のペースは心拍数があがらないスピードで我慢して走りました。上り坂も足に疲れがこないペースに落とし、足のダメージはほとんど感じないペースで走れました。しかし、終盤はスピードを上げることができませんでした。最初から最後まで、抜かれもせず抜きもせずゴールという感じ。後半、いつもの抜かれることがほとんどなかったので、もしかしたら良いタイムが出るのかとか思ったりしてましたが、結果は、試走したときのタイムとほぼ同じでした。ちょっと守りに入りすぎた走りだったかなぁと反省。
まあ、気持ち良く走れたので良しとしましょう。気温に助けられたかな。
来月はハーフを走れという司令が来ているのですが、この倍を走るのは、それなりの練習をしないと無理でしょう。11月の市民マラソン10kmがちょうどいいかな。
SWANS 度付対応スポーツ用サングラス
まだ梅雨が明けないようです。そんなに雨は降ってないのですが。
最近好調の調光レンズ。SWANSの度付対応スポーツサングラスに入れました。スポーツ用サングラスは、度付きにしたい場合、インナー対応だったり、ハイカーブレンスを使用しないといけなかったりで、目の悪い人には自由度が少ないものです。このSWANSのスポーツ用サングラスは、直接レンズを度付きにすることができます。また、レンズとフレームが離れているので、ハイカーブにしなくても可能です。
今回使用したのは、「トランジションズエクストラアクティブ」。通常の調光レンズでは、紫外線カットしてある車の中では、レンズの色がほとんど変化しなかった問題を改善したレンズで、可視光線にも反応します。なので、より自然な明るさを常に保てる調光レンズなのです。その代わり、一番薄い色でも10%ほどの濃さのグレー色が残ります。一番濃くなると80%くらいまで濃くなります。写真では、逆光で撮るのであまり濃く写りませんでした。
度付き対応ですが、そのままサングラスとしてももちろん使えます。このマットチタンレッドのサングラスのレンズの色は、偏光ライトグレーです。レンズ変更前のフレームはこちら。
手間かかってるわ!-メガネ工場見学
EVP(アイビジョンプロジェクト石川)のメンバーで、鯖江市のメガネ工場見学に行ってきました。
先に結論というか、感じたことを書くと、自信を持ってメガネのことを今まで以上にお客様に伝えようと思いました。
メガネは、数えきれない多くの工程を経て出来上がります。機械化が進んだといえ、手作業抜きには絶対に出来上がりません。
今回、4軒のいろいろな工場を見学させて頂きましたが、手間かかってるわの一言につきます。そして、子供のようにワクワクし楽しむことができました。
メガネを作るにあたって、建築の設計図のような正確な図面が必要で、デザインをフォトショップでデータ化し、CADを使って三次元での設計、部品ひとつひとつからミリ以下の単位で設計していました。そこにはいろんな工夫が詰め込まれています。
メタルフレームの場合、その後、金型を製作して、部品を製作、部品をロー付けして組み立て、表面処理をして、最後に検査・調整をして完成となります。この工程に約3カ月くらいかかります。
セルフレームの場合は、また工程が少し違いますが、カラーの違うセル生地を貼り合わせることによって、いろんな風合いを出したり、この手作業の工程は感嘆の連続でした。
撮影不可の工程もあったりしたのですが、撮影より作業に見とれてしまって、一部分しか撮影できませんでした。
動画も撮りましたので、こちらをご覧ください。
メッキ処理の工場も見学しました。メッキにもいろんな製法があり、一般の人には気付かないかもしれませんが、メッキ塗装の耐久性はもろにここが重要であるんですよね。
最近、世の中には安価なメガネも増えてきていますが、鯖江の工場を見学して、やっぱり価格相応の作りであることを再認識できました。私たち小売店は、そのいいモノを、加工やフィッティングなどすることで、さらにお客様に喜んで頂ける世界にひとつだけのメガネを作っていかなければならないと思いました。
SWANS LION フォトクロミック(調光)レンズ
自分用に購入しました。
来週、コンペがあるので、それを理由に購入(笑)
一昨日、昨年の夏以来のクラブを握りました。意外と普通に出来たのは、変な雑念がないからでしょう^^
さて、ゴルフ好きには大人気のSWANSのLIONシリーズ。今シーズン石川遼君が契約しているSWANSです。
SWANS LIONシリーズ
私が選んだのは、フォトクロミック(調光)レンズタイプ。
紫外線の量に反応して、レンズの濃さが変わるものです。眩しさを自動で調整してくれるので、掛けていても、色が変わっているのが気づかないこともあります。
↓↑
自分用にと思うと、人と違うようにアレンジしたくなるもの。
サイドのSWANSのロゴを替えることができるんです。ウェアの色に合わせた色にしたかったのですが、なかったので、ジャイアンツカラーのオレンジと、意表をついたパープルにしました(笑)
今回は購入しませんでしたが、レンズも取り替える事ができるんです。偏光レンズにしたり、レンズカラーを変えたり、天候や、スポーツに応じてワンタッチで取り替えることができます。
SWANS LION フォトクロミック(調光) LI2-0066の詳細はこちら
さて、フォトクロミックレンズ(調光レンズ)がにわかに注目を浴びています。スポーツ用ではなく、普通のメガネのレンズにも使用できます。当店でもここ2週間で3件注文頂きました。
Transitions 公式HP
かなり昔から存在するレンズ、欧米では結構普及しているのですが、日本ではいまいち普及していません。知らないうちに、レンズの性能もかなり進化しています。
メガネとサングラスの二役的な扱いがよくあるのですが、核心はちょっと違うんですよね。まず目を紫外線から守ること。そして自然に明るさを調整すること。掛けていて、レンズの色が変わっているのが感じない自然さがあります。
UVカットになっている車の中では、レンズの色が変化しないというデメリットがありましたが、可視光線に反応する種類のレンズ(トランジションズ エクストラアクティブ)という商品もあります。
今またまた自分用に購入予定で計画中^^
スポーツ用ゴーグル PROGEAR-EYEGUARD(プロギアアイガード)バンドタイプ
今日はスポーツ用ゴーグル progear-eyeguard(プロギアアイガード)のバンドタイプの紹介です。
人気のテンプルタイプに、バンドタイプもあります。
テンプルタイプでは推奨されない激しいスポーツもあるようです。
前のフロント部分は同じで、後ろがバンドになっています。
内側にフェイスパッドが付いていて、安心。
もちろん度付き対応です。
SWANSのアイガードはこちら。
こちらは、レンズカーブが強くないので、スマートにレンズを入れることができます。
昔のタイプより小ぶりになり、昔ほどダサくありません。
子供用スポーツゴーグル プロギアアイガードバンドタイプの詳細はこちら